fbpx

チャレンジドジャパン・ニュース

News

コーポレート

リワーク支援で復職できたAさんの声

リワーク支援で復職を果たされたAさんのインタビュー

休職中の方や、これからの働き方に不安を抱えている方へ向けて、今回は当事業所のリワーク支援プログラムを活用して復職された利用者様の声をお届けします。自分に合ったペースや考え方を見つけるヒントになれば幸いです。

今回はリワーク支援(復職復帰)プログラムで復職されたAさんのインタビューを紹介します。

■通い始める前、一番不安だったことや悩んでいたことは何ですか?

体調を崩してしまい、これから仕事に戻ることができるのか、元の職場に行って居場所はあるのか?ということが一番の不安でした。
休職中に自分自身と向き合う時間が増え、「なぜこんな状態になってしまったのか」「これからどうすればよいのか」と悩むこともありました。
また、人との関わり方やストレスとの向き合い方についても考える必要があり、自分一人ではなかなか整理できない状態でした。

■初めて見学、体験に来た時の、事業所の第一印象はどうでしたか?

最初は緊張していましたが、スタッフの方が丁寧に話を聞いてくださり、安心できる雰囲気だと感じました。

■通い始めてから、自分自身で「変わったな」と思う部分はありますか?

一番変わったのは、自分の状態を客観的に見ることができるようになったことです。
以前は、つらくても「頑張らなければ」と無理をしてしまうことがありました。しかし、通所を通して、自分の疲れやストレスのサインに気づき、早めに休むことや相談することも大切だと学びました。
また、仕事に復帰することだけを目標にするのではなく、「復帰した後も安定して働き続けるためにはどうすればよいか」という視点を持てるようになりました。

■数あるプログラムの中で、特に役立ったものは何ですか?

特に印象に残っているのは、自己理解やストレスについて考えるプログラムです。
ただ、プログラムの内容そのものというよりも、「自分の場合はどうなのか」と考える時間が持てたことが大きかったと思います。
以前は、何かあっても「自分がもっと頑張ればいい」「自分が我慢すればいい」と考えてしまうことが多かったですが、スタッフの方に自分のことや職場での出来事を話していく中で、「これは自分だけの問題として考えなくてもいいのではないか」と思えるようになりました。
何でも自分の中で処理しようとするのではなく、一度立ち止まって「今、自分はどういう状態なのか」「これは本当に自分が抱えるべきことなのか」と考えられるようになったことは、自分の中では大きな変化だと思います。

スタッフとの関わりの中で、印象に残っているアドバイスはありますか?

特に印象に残っているのは、職場について話した際の、スタッフの方からの率直な反応です。
自分にとっては長い間「これが普通なのだ」と思っていたことについて、スタッフの方が驚かれたり、客観的な立場から「それは大変な環境だったのではないか」と言ってくださったことがありました。
その反応を見て、初めて「自分が今まで当たり前だと思っていたことは、一般的には当たり前ではなかったのかもしれない」と気づきました。
自分一人では気づけなかったことを、第三者の視点から教えていただけたことが、印象に残っています。

通所中に壁にぶつかった(しんどい)時、どうやって乗り越えましたか?

一人で抱え込まず、スタッフの方に話を聞いてもらうようにしました。
うまく話せなくても、些細ななことでも、とりあえず話すことで自分が何に悩んでいるのかが整理され、「適切な状況判断や、解決する優先順位」をスタッフの方と考えられるようになりました。

あなたにとって、チャレンジドジャパンを一言で表すとどんな場所ですか?

「自分の『普通』を疑ってみる場所」です。
通い始める前は自分の考え方や職場での出来事について特に疑問を持っていませんでした。
でも、スタッフの方に話を聞いてもらい、第三者からの反応や意見を聞くことで、「自分が普通だと思っていたことって、本当に普通なのかな」と考えるようになりました。
自分一人では当たり前すぎて気づかなかったことに、別の視点をもらえた場所だったと思います。

■今、就労移行への通所を迷っている方へ一言お願いします。

通い始める前は就労移行がどういう場所なのか、どのようなことをするのかもほとんど分からず、正直なところ、特に何かを期待していたわけでもありませんでした。
実際に通ってみると、自分自身のことやこれまでの働き方について考える機会が多くありました。また、自分では当たり前だと思っていたことを第三者から見てもらうことで、新たな気づきもありました。
最初から明確な目的や理由がなくても、実際に行ってみることで分かることは沢山あると思います。少しでも気になっているのであれば、あまり難しく考えず、まずは一度見学したり話を聞いたりしてみることをおすすめします。

同じ悩みを持つ「未来の仲間」にエールを送るとしたら?

就労支援に通って、いろいろな人と話したり、自分自身のことを考えたりして思ったのは、「そんなに特別なことをしなくても、普通に通って、普通に話して、普通に過ごしていれば大丈夫」ということです。
最初から前向きである必要もないし、立派な目標がなくてもいいと思います。
自分の場合も、最初から何か明確な答えがあったわけではありません。
通っているうちに少しずつ考えることが増えて気がつけば復職というところまで来ました。だから、もしこれから通う人がいたら「とりあえず行ってみればいいんじゃないですか」と伝えたいです。何かを頑張りに行くというより、普通に過ごしているうちに、何かが見つかることもあると思います。

Aさんの復職後の目標

「今後は無理をしすぎないように、頑張って働きます」

ご自身に合った働き方を一緒に見つけていきましょう

短い期間で自分と向き合い、視野を広く職場の環境や働き方を見つめ直すことができたAさん。
今後は整理したご自分の得意・不得意を職場の方と共有し、協力を得ながら安心して働けるようにフォローを継続していきます。
チャレンジドジャパンでは、就職された後も最大3年6か月間安定して働くためのお手伝いをします。
就職活動だけではなく、就職後の心配がある方も是非お問い合わせお待ちしております。