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チャレンジドジャパン・ニュース

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祝 就職決定!~実習で評価いただき内定へ~

こんにちは。静岡センターです。

当事業所で熱心に訓練に励んでこられた利用者さんが、このたび、病院での洗濯業務への就職が決定いたしました。

今回は利用者さんの就職までの取り組みや苦労されていた点について。ご紹介いたします。

就職までの道のり

今回の就職に至るまで、いくつかのステップを経て内定を勝ち取りました。その選考フローは、まず書類選考を通過した後、企業担当者との一次面接に臨みました。面接では当事業所で事前に面接練習を行い、職員から見ても、ご自身の強みや仕事への意欲を伝えることができていたと思います。

そして、一次面接を通過した後には、二週間にわたる職場実習が待っていました。この実習では、実際の職場で業務を体験し、仕事への適性や職場環境との相性をお互いに確認するための重要な期間です。実習での働きぶりや意欲が評価され、最終面接へと進み、見事内定を獲得されたという流れでした。就職活動において、このような実習の機会は、ご自身にとっても企業にとっても、入社後のミスマッチを防ぐための貴重なステップとなります。

2週間の実習で得た大きな成長

二週間の実習は、本人にとって大きな挑戦であり、同時に成長の機会となりました。配属されたのは病院内の洗濯業務を担当する部署です。この仕事は、院内で使用されたシーツやタオルなどを回収し、清潔に洗濯・乾燥させて所定の場所へ届けるという、衛生管理の観点からも非常に重要な役割を担っています。

実習が始まってすぐに感じたのは、想像以上に広い病院内を動き回る業務の多さだったそうです。たくさんの部署を回り、リネン類を回収・配布するため、体力はもちろん、院内の地理や効率的なルートを覚える必要がありました。最初のうちは、慣れない環境と業務量に大変さを感じることもあったようです。しかし、そこで諦めることなく、自分にできることから丁寧に取り組むことを心掛けたそうです。特に心掛けたのは、仕事の指示を正確に理解し、確実に実行するためにメモを取ることでした。一つひとつの指示をメモに書き留め、休憩時間や業務の合間に見返して頭に入れるという地道な努力を続けました。この「メモの活用」は、事業所の訓練でも繰り返し学んできたスキルであり、実際の職場でその重要性を改めて実感する機会となったようです。

困難を乗り越える力

新しい環境での実習では、誰しも緊張や不安がつきものです。今回ご紹介している利用者さんも例外ではなく、慣れない業務に奮闘する中で、緊張から小さなミスをしてしまうこともありました。しかし、素晴らしかったのは、その後の対応です。ミスをしてしまった時、一人で抱え込まずに職場の担当者へ「報告・連絡・相談」を行うことができました。

このように、困難な状況に直面した時に、訓練で身につけたスキルを武器にして乗り越えていく姿は、私たちスタッフにとっても利用者さんの成長が垣間見える嬉しい瞬間です。二週間の実習期間を無事に終えられたのは、本人の前向きな姿勢と努力の現れです。

実習を終えて評価をいただき、最終面接を経て、見事に採用が決定しました。これから社会人として新たな一歩を踏み出す利用者さんのがさらに成長していけるよう静岡センターでは、就職後のサポートも行っていきます。

静岡センターでは、見学や体験を随時受け付けています。就職活動への不安などもお気軽にご相談ください。