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海老名の就労移行支援 食事で夏バテ対策!栄養バランスが鍵

夏がやって来た!急な暑さで参っていませんか?

こんにちは!チャレンジドジャパン海老名センターのスタッフです。
本格的な夏の訪れとともに、気温が高い日が続いていますね。急な暑さで体調を崩したり、なんとなく体がだるいと感じたりしていませんか。いわゆる「夏バテ」は、誰にとってもつらいものですが、就労を目指して日々トレーニングに励む皆さんにとっては、特に注意したい課題です。

今回は、チャレンジドジャパンで実施している「自立機能講座」の中から、夏バテ対策にも直結する「食(栄養)」についてのお話をお届けします。

夏になると、暑さで食欲が落ちてしまうことがあります。さっぱりしたものばかり食べたくなったり、食事そのものが面倒に感じられたりすることもあるでしょう。また、たくさんの汗をかくと、水分だけでなく、体に必要な塩分やミネラルも一緒に体の外へ出ていってしまいます。

食事は、適度な運動とともに、健康な体づくりのためにとても重要な要素です。特に、これから就労を目指す上では、安定して働き続けるための資本となる「健康な心身」を維持することが不可欠です。

そこで、この夏を元気に乗り切るために、そして万全の体調で就職活動に臨むために、おいしく食べながらポイントを押さえた食習慣を身につけていきましょう。

栄養の基礎知識

私たちの体は、食べたものから作られています。食事から摂る栄養素が、日々の活動のエネルギーとなり、体調を整え、病気に負けない力になってくれます。講座ではまず、健康の基本となる「五大栄養素」について学びました。大切なのは、特定の栄養素に偏るのではなく、これらの栄養素をバランスよく摂ることです。

まず、日々の活動エネルギー源となる「炭水化物」と「脂質」です。炭水化物は、ご飯やパン、麺類などに多く含まれ、脳や体を動かすためのガソリンのような役割を担います。夏場に食欲が落ちて炭水化物が不足すると、エネルギー不足から集中力が低下したり、脱力感につながったりします。就労に向けたトレーニングや学習に集中するためにも、欠かせない栄養素です。脂質も重要なエネルギー源であり、体温を保ったり、細胞膜を形成したり、脂溶性ビタミンの吸収を助けたりする働きがあります。

次に、筋肉や血液、臓器など体をつくる主成分となる「タンパク質」です。肉や魚、卵、大豆製品に多く含まれています。タンパク質が不足すると、筋肉が落ちて体力が低下するだけでなく、免疫細胞も作られにくくなるため、免疫力の低下を引き起こす可能性があります。夏風邪などをひきやすくなるのは、このためかもしれません。

そして、体の調子を整える「ミネラル」と「ビタミン」です。これらは体の潤滑油のような存在です。ミネラルの中でも、特に鉄分は血液中で酸素を運ぶ重要な役割を果たしており、不足すると貧血気味になり、疲れやすさや息切れの原因となります。鉄分をしっかり摂ることは、バテにくい体づくりに貢献します。ビタミンは、それ自体がエネルギー源や体の一部になるわけではありませんが、炭水化物や脂質、タンパク質が体の中でうまく働くのをサポートする重要な役割を持っています。

夏場は、そうめんや冷やし中華、アイスクリームなど、冷たくて簡単に済ませられる食事に偏りがちです。しかし、それでは炭水化物ばかりになったり、特定の栄養素が不足したりしてしまいます。これらの栄養素をバランスよく摂取することを意識するだけで、体は大きく変わります。それが、夏バテに負けない健全な体づくりにつながる第一歩なのです。

学びを実践へつなげるサポート

今回の講座では、栄養の基礎知識を学び、夏を乗り切るための食事のポイントについて理解を深めました。当事業所では、このような知識を学ぶ座学の講座の他にも、実際に体を動かして体験するプログラムを多数ご用意しています。

例えば、面接や来客応対を想定した「ビジネスマナー講座」や、事業所内の役割を分担して責任感や協調性を養う「係活動」など、就労後に役立つ実践的なスキルを身につける機会がたくさんあります。

体調が不安定で一歩を踏み出すのが不安な方も、ご安心ください。私たちスタッフが一人ひとりの状況に合わせて、目標達成までしっかりとサポートします。まずは自分のペースで通うことから始め、生活リズムを整え、就労に必要なスキルを少しずつ身につけていきましょう。

ご興味のある方は、ぜひ一度、見学や体験にいらっしゃいませんか。スタッフ一同、心よりお待ちしております。