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相模原市緑区・橋本の就労移行支援     職場の「あるある」、スキルで自信に変えよう

【働く悩み】職場の「ちょっと困る」瞬間6選!乗り越えるためのヒントとは?

みなさん、こんにちは!就労移行支援事業所チャレンジドジャパン橋本センターです。

「職場の人間関係やコミュニケーションに、どうしても自信が持てない」「周りの人と上手くやっていけるだろうか」このような悩みを抱えて、働くことに一歩踏み出せないでいる方はいませんか?

仕事をしていく上で、業務に関する知識やスキルはもちろん大切です。しかし、同じくらい、時にはそれ以上に重要になるのが、周囲の人たちとの「対人コミュニケーション」です。私たちは日々、様々な人と関わりながら仕事を進めています。だからこそ、コミュニケーションが円滑にいかないと、大きなストレスを感じてしまうのです。

今回は、多くの方が職場で「どうしよう…」「気まずいな…」と困ってしまいがちな6つの具体的なエピソードをご紹介します。「これ、自分も経験がある!」と感じる場面がきっとあるはずです。「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」と少し肩の力を抜きながら、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

職場でよくある「困った!」6つのエピソード

まずは、職場で多くの人が経験する挨拶の場面です。毎日の始まりである「おはようございます」という一言ですが、これが意外と難しいと感じる方は少なくありません。オフィスに入った瞬間、みんながパソコンに向かって集中していると、「今、声をかけてもいいのだろうか」「自分の声で集中を妨げてしまったらどうしよう」と、声をかけるタイミングを逃してしまうことがあります。「どのくらいの声量で言えば全員に聞こえるだろうか」「無視されたらどうしよう」「声が小さすぎたかな…」など、朝一番から気を使い、エネルギーを消耗してしまう方もいらっしゃいます。

次に、初出勤の日や部署異動の際に避けられない自己紹介です。大勢の人の前で、自分について話すのはとても緊張するものです。「趣味のようなプライベートな話はどこまですべきか」「話が長すぎると退屈させてしまうかもしれない」「逆に短すぎると、愛想がなく、とっつきにくい人だと思われるのでは?」など、考えれば考えるほど、何を話せば良いのか分からなくなってしまいます。緊張で頭が真っ白になり、準備していた内容が飛んでしまったという経験を持つ方もいるでしょう。自分の人となりを短い時間で的確に伝えるのは、想像以上に難しいスキルなのです。

業務中の会話は問題なくても、お昼休憩やエレベーターでの移動中といった、ふとした瞬間の雑談に苦手意識を持つ方も非常に多いです。同僚から「最近どう?」と何気なく聞かれた時、気の利いた返事が思いつかず「普通です」とだけ答えてしまい、会話がそこで終わって気まずい沈黙が流れてしまう。相手のプライベートにどこまで踏み込んで良いのか分からず、結局当たり障りのない話しかできず、会話を続けることに必死でドッと疲れてしまうこともあります。

仕事を進める上で基本となる報告・連絡・相談、いわゆる「報連相」も、悩みの種になりがちです。例えば、仕事で分からないことがあったり、ミスをしてしまったりした時。「こんなことを聞いたら、自分で考えろと怒られるかもしれない」「ミスを報告したら、すごく叱られるのが怖い」という気持ちから、なかなか上司や先輩に言い出せないことがあります。「自分でなんとかしなきゃ」と一人で問題を抱え込んでいるうちに、時間が経過し、状況がさらに悪化してしまうというケースは少なくありません。適切なタイミングを見計らい、起きた出来事を整理して簡潔に伝えるスキルが求められます。

また、仕事終わりの飲み会やランチへの誘いを断ることに、大きな勇気が必要だと感じる場面もあります。「今日は疲れているから早く帰って休みたい」「あまり体調が万全ではない」という正直な気持ちがあっても、先輩や同僚からの誘いを断るのは気が引けます。「断ったら、付き合いが悪いと思われて嫌われるかもしれない」「今後の人間関係に響くのではないか」といった不安から、無理して参加してしまうことも。しかし、その結果、心身の疲れが溜まり、翌日の仕事に支障が出てしまっては本末転倒です。

最後に、忙しそうにしている人に話しかける瞬間です。先輩がキーボードを激しく叩いていたり、険しい表情でモニターや資料を睨んでいたりする時。「あの、すみません」という最初の一言が、どうしても喉から出てこない。相手の様子を伺い、タイミングを見計らっているうちに、気づけば15分、20分と時間が過ぎてしまった、という経験はありませんか?相手の状況を配慮しつつも、自分の仕事を進めるために必要な用件を切り出すには、少しの勇気とテクニックが必要です。

なぜ、職場のコミュニケーションは難しいのか?

ここまでご紹介したエピソードの中に、いくつか心当たりはありましたか?もしかしたら、「やっぱり自分はコミュニケーション能力が低いからダメなんだ…」と落ち込んでしまった方もいるかもしれません。ですが、そう思う必要はまったくありません。

職場のコミュニケーションがプライベートの人間関係と比べて難しく感じるのには、明確な理由があります。それは、職場では「相手との関係性(上司、先輩、同僚、後輩など)」や「その場の状況(会議中、休憩中、締め切り直前など)」によって、求められる言動の「正解」がガラリと変わるからです。さらに、そこにはマニュアル化されていない「暗黙の了解」や「空気を読む」といった、目に見えないルールが数多く存在します。これらは学校ではっきりと教わる機会がないため、分からなくて戸惑うのは当然のことなのです。

では、どうすればこのような状況で、もっと自信を持って振る舞えるようになるのでしょうか。

「知る」「練習する」で変わる!JST(対人技能トレーニング)のご紹介

当事業所では、これまでお話ししてきたような職場でのコミュニケーションに関する不安や悩みを解消するために、「JST(Job-related Skills Training:対人技能トレーニング)」という講座を定期的に開催しています。

JSTとは、職場における対人関係を円滑に進めるための「具体的な行動のコツ」を学び、それを繰り返し練習することでスキルとして身につけていくためのプログラムです。

この講座では、ただ講師の話を聴くだけでなく、実践的なステップを通して学びを深めていきます。まず、お手本となる「型(セリフや行動のパターン)」を知ることから始めます。例えば、「忙しそうな人に話しかける時は、いきなり本題に入るのではなく、『今、1分ほどお時間よろしいでしょうか?』とクッション言葉を挟んで相手の都合を確認する」といった、すぐに使える具体的な方法を学びます。

次に、学んだ型を使って、スタッフや他の参加者と一緒にロールプレイ(模擬練習)を行います。実際の職場でありそうな場面を想定して練習することで、知識を「できる」スキルへと変えていきます。

そして練習の後には、お互いの良かったところを確認し合う時間を設けます。「声のトーンが聞き取りやすくて安心感があった」「相手の目を見て話せていて良かった」「表情が柔らかくて好印象だった」など、自分では気づきにくい長所を他の人からフィードバックしてもらうことで、少しずつ自信をつけていくことができます。

最初は緊張や恥ずかしさを感じていた利用者様も、JSTの講座を重ねるうちに、「このパターンの時は、こう言えば大丈夫」という自分だけのマニュアルが心の中にできあがっていきます。その結果、安心して就職活動や職場実習に臨めるようになっています。

ひとりで悩まず、まずは一歩を踏み出してみませんか?

コミュニケーションは、生まれ持ったセンスや性格だけで決まるものではありません。練習すれば誰でも少しずつ上達できる「技術(スキル)」です。自転車の乗り方と同じで、最初は上手くいかなくても、やり方を知って練習を繰り返すことで、自然とできるようになっていきます。

「挨拶や報告のたびに、いつも過度に緊張してしまう」

「職場の人間関係で、もう二度とつらい思いをしたくない」

もしあなたが今、そんな思いを一人で抱えているのなら、ぜひ一度、当事業所のJST講座を見学・体験してみませんか?あなたの「働きたい」という大切な気持ちを、私たちスタッフ一同が全力でサポートします。

まずはお気軽にお問い合わせくださいね。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております!