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チャレンジドジャパン・ニュース

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もう我慢しない!心地よい人間関係の作り方自分も相手も大切にする上手な伝え方とは

日常生活や職場で役立つ、より良い人間関係を育むコミュニケーションとは

こんにちは。就労移行支援事業所チャレンジドジャパンです。

私たちは日々、家族や友人、職場の同僚など、様々な人と関わりながら生活しています。その中で、「もっと上手に自分の気持ちを伝えられたらな」「相手を不快にさせずに、お願い事を断りたいな」「つい感情的になってしまい、後で後悔することがある」と感じた経験はありませんか?

円滑な人間関係は、私たちの心の安定や日々の充実感に大きく影響します。特に、これから就職を目指す方や、職場で長く安定して働き続けたいと考えている方にとって、職場での良好な人間関係を築くスキルは非常に重要です。

チャレンジドジャパンでは、皆さんがより良い人間関係を構築し、社会で自信を持ってコミュニケーションが取れるようになることを目指し、「対人行動講座」というプログラムを提供しています。

自分も相手も大切にする自己表現「アサーション」

コミュニケーションは、キャッチボールのようにお互いの間で成り立つものです。どちらか一方だけが話し続けたり、逆に我慢し続けたりする関係では、健全な関係性を長く続けることは難しくなります。自分さえよければ良いという考え方では、相手との間に溝が生まれてしまいます。

そこで、対人行動講座では「アサーション」という考え方に基づいたコミュニケーションスキルを学びます。

アサーションとは、自分と相手の両方を尊重しながら、自分の意見や感情、要求を正直に、そして率直に表現する自己表現方法のことです。

私たちのコミュニケーションの仕方は、大きく三つのタイプに分けられると言われています。

一つ目は、自分の意見や気持ちを後回しにして、相手の意見を優先してしまう「受動的な(ノン・アサーティブな)」タイプです。言いたいことを我慢してしまうため、後から不満やストレスが溜まりがちです。

二つ目は、自分の意見を押し通そうとして、相手の気持ちや状況を考えずに攻撃的になってしまう「攻撃的な(アグレッシブな)」タイプです。一時的に自分の要求は通るかもしれませんが、相手との関係性を損なってしまう可能性があります。

そして三つ目が、今回ご紹介している「アサーティブな」タイプです。自分の気持ちや考えを大切にすると同時に、相手の気持ちや考えにも配慮します。お互いを尊重し、対等な立場で誠実に意見を伝えることを目指すコミュニケーションです。アサーションへの理解が深まると、相手の気持ちを考えたうえで、自分の思いや考えを上手に伝えるスキルを身に付けることができます。

対人スキルが仕事にもたらす好影響

アサーティブなコミュニケーションスキルを高めることは、ご家族や友人といった身近な人との関係性を豊かにするだけではありません。職場においても、その効果は絶大です。

例えば、上司に業務の進捗を報告する際、ただ「終わりました」と伝えるだけでなく、「この部分で少し時間がかかりましたが、工夫して無事に完了できました」と伝えることで、自分の努力や状況を適切に理解してもらえます。また、同僚に仕事の協力を依頼する際も、「申し訳ないけど、今少しだけ手を貸してもらえないかな?この作業が終われば、次の〇〇の業務は私が引き受けるよ」といった形で伝えれば、相手も気持ちよく協力してくれるでしょう。

意見が対立した場面でも、相手の意見を否定するのではなく、「なるほど、そういう考え方もあるのですね。私は〇〇という理由で、こちらの方法が良いと考えているのですが、お互いの案の良いところを組み合わせることはできないでしょうか?」と提案することで、建設的な話し合いにつながります。

このように、対人スキルを高めることは、職場での報告・連絡・相談をスムーズにし、チームワークを向上させ、問題を円滑に解決する力となります。結果として、仕事の効率が上がり、働きやすい環境を自分自身で作り出していくことにもつながるのです。

チャレンジドジャパンでは、講座を通じてアサーションの知識を学ぶだけでなく、ロールプレイングなどを通じて実践的に練習する機会も設けています。頭で理解するだけでなく、実際に体験することで、スキルは着実に身についていきます。

ご自身のコミュニケーションの取り方を見つめ直し、より良い人間関係を築くためのスキルを身につけてみませんか。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度、見学・体験にお越しください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。