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オンライン就活で好印象を与えるコツオンライン就活で好印象を与える基本マナー

こんにちは。就労移行支援事業所チャレンジドジャパン福島センターのスタッフです。

皆さんの周りでは、仕事の進め方やコミュニケーションの取り方にどのような変化がありましたか?ここ数年で、私たちの働き方は大きく変わりました。その中でも特に大きな変化が、オンラインでのコミュニケーションの一般化です。

かつては直接会って行うのが当たり前だった企業説明会や採用面接も、今ではオンラインでの開催がすっかり定着しました。遠方にある企業の説明会にも自宅から気軽に参加でき、移動にかかる時間や交通費といったコストを大幅に削減できるのは、就職活動を行う皆さんにとっても大きなメリットと言えるでしょう。企業側にとっても、より多くの候補者と接する機会が持てる、日程調整がしやすいといった利点があり、この流れはあっという間にビジネスシーン全体に普及していきました。

このようにオンラインでのやり取りが当たり前になった現代社会では、これまで重要視されてきた対面でのビジネスマナーに加え、新たに「オンラインでのビジネスマナー」を身につけることが求められています。画面越しだからこそ、少しの気配りが相手に与える印象を大きく左右するのです。今回は、皆さんが自信を持ってオンラインでの就職活動に臨めるよう、押さえておきたい基本的なマナーについてご紹介します。

挨拶や反応は「少し大げさ」を意識して

オンラインでのコミュニケーションで最も難しい点の一つが、相手の感情や反応が読み取りにくいことです。対面であれば、些細な表情の変化や空気感で伝わるニュアンスも、画面越しではなかなか伝わりません。自分が真剣に話を聞いていても、無表情に見えてしまい、「この話に興味がないのだろうか」「ちゃんと伝わっているだろうか」と相手を不安にさせてしまう可能性があります。

そこで意識したいのが、挨拶やリアクションを普段より少しだけ大きく表現することです。例えば、ミーティングの冒頭や終わりの挨拶は、いつもよりハキハキとした声で、少し口角を上げて行うと、明るく積極的な印象を与えることができます。相手が話している最中の相槌も重要です。ただ静かに頷くだけでなく、「はい」と短く声に出したり、意識して少し大きく頷いてみたりすると、「しっかりと話を聞いています」という姿勢が伝わりやすくなります。オンラインでは「少し大げさかな?」と感じるくらいが、相手にとってはちょうど良い反応として受け取られることが多いのです。

画面に映る自分を意識した「身だしなみ」

「オンラインだから服装は適当でいいや」と考えてしまうのは大変危険です。たとえ自宅から参加する場合でも、企業説明会や面接はフォーマルな場であることに変わりありません。画面に映るのは上半身だけだとしても、必ずその場にふさわしい服装を心がけましょう。寝ぐせがついていないか、顔色は悪く見えないかなど、清潔感を意識した身だしなみは、社会人としての基本です。

また、服装だけでなく「映り方」にも配慮が必要です。部屋が暗いと顔に影ができてしまい、不健康で暗い印象を与えかねません。なるべく自然光が入る窓の近くや、照明が顔を明るく照らす場所を選びましょう。カメラの位置も大切です。カメラが自分の目線より下にあると、相手を見下しているような偉そうな印象に、逆に上すぎると自信がなさそうに見えてしまいます。PCスタンドや本などを活用して、カメラが自分の目線の高さにくるように調整するだけで、印象は格段に良くなります。

プライバシーへの配慮

オンラインで意外と見られているのが、自分の背景です。カメラの向こう側に何が映っているかで、あなたの人物像が判断されてしまうこともあります。散らかった部屋や干しっぱなしの洗濯物などが映り込んでしまえば、「自己管理ができない人なのかな」という印象を与えてしまうかもしれません。また、個人の趣味が強く反映されるポスターや、住所が特定されかねないカレンダーなどが映らないようにすることも、プライバシー保護と危機管理の観点から重要です。

最も簡単な対策は、背景に何もない白い壁などを選ぶことです。それが難しい場合は、オンラインツールのバーチャル背景や背景ぼかし機能を利用するのも良いでしょう。ただし、企業によってはバーチャル背景を好まない場合もあるため、事前に確認するか、シンプルな無地の画像を選ぶのが無難です。同居する家族がいる場合は、事前にミーティングの時間を伝えておき、声や物音が入り込まないように協力をお願いしておく配慮も忘れないようにしましょう。

入室するタイミングは開始3~5分前

オンラインミーティングに何分前に入室するかも、マナーの一つです。開始時間ギリギリや、時間を過ぎてからの入室は、対面での遅刻と同じように相手に悪い印象を与えてしまいます。一方で、あまりに早く入室しすぎると、まだ準備中の主催者を慌てさせてしまう可能性もあります。

推奨される最適なタイミングは、ミーティング開始時刻の3分から5分前です。この時間に入室することで、時間管理がしっかりとできる真面目な人物であるという印象を与えることができます。また、この数分間の余裕は、自分のためにも役立ちます。入室後に「音声が聞こえない」「カメラが映らない」といった機材トラブルが発生しても、開始時刻までに落ち着いて対処する時間が確保できます。余裕を持った行動が、心にも余裕を生み、本番でのパフォーマンス向上にも繋がるのです。

私たちの事業所では、今回ご紹介したようなオンラインマナーをはじめ、就職活動に役立つ様々なスキルを身につけるためのプログラムをご用意しています。模擬面接などを通じて実践的な練習を重ね、皆さんが自信を持って新たな一歩を踏み出せるよう、スタッフ一同でサポートいたします。

見学・体験お待ちしております。