郡山市・就労移行支援:就労定着支援を3年間利用した先輩の声

就労定着支援を3年間利用された方の生の声をご紹介します!
就労移行支援事業所を経て企業へ就職された後、多くの方が抱くのが「本当にこのまま長く働き続けられるだろうか」という不安です。就労移行支援事業所では、就職に向けた準備だけでなく、就職後の職場定着を支えるサポートにも力を入れています。今回は、制度の上限である3年間の就労定着支援を利用し、見事に期間を満了された方の実際の声をご紹介いたします。
定着支援を3年間利用してみた感想
定着支援を3年間利用された方に、期間を満了してどのような変化や実感があったかをお聞きしました。
「色々な人に助けてもらって、仕事を続けられた感覚があります。仕事面や生活面の支援をチームで動いてもらっていたのがとても心強かったです。障がい者雇用として就職したため、職場の支援員も頼りやすかったです。これからも仕事は頑張って続けていきたいです。」
就職後は業務内容だけでなく、生活リズムや職場での人間関係など、様々な変化が生じます。自分ひとりだけで抱え込むのではなく、専門スタッフや職場の関係者がチームとなってサポートに当たることで、安心して仕事を継続できたという実感が伝わってきます。
定着支援の利用を検討している方へのアドバイス
これから就労定着支援の利用を考えている方や、現在就職を目指して訓練中の方に向けて、3年間支援を活用された先輩からのメッセージをいただきました。
「仕事でつまずきそうになったらスタッフへ相談する、周囲に助けてもらうことが大切です。自分でやれることや任された仕事は、一生懸命に素直にやることも大事だと思います。」
困ったときに素直に周囲へ助けを求めることと、自分ができる業務に誠心誠意取り組むこと。このふたつの意識が、長期間にわたって働き続けるための大きな支えになります。
就労定着支援とはどのようなサービスか
改めて、就労定着支援という制度について解説いたします。就労定着支援とは、障害福祉サービスのひとつであり、障害のある方が一般企業へ就職した後に長く働き続けられるよう、生活面や仕事面の課題をサポートする仕組みです。
具体的な支援内容としては、まず月1回以上の定期的な面談があります。ご本人と面談を行い、仕事上のミスや体調管理、人間関係などの困りごとを丁寧にお聞きします。次に職場との調整支援です。ご本人からは直接伝えにくい配慮事項や業務上の課題について、スタッフが企業との間に入り、働きやすい環境づくりを促します。さらに、睡眠や生活リズムの乱れ、服薬管理、金銭管理といった生活や健康面のサポートも行い、必要に応じて医療機関との連携も図ります。
対象となるのは、就労移行支援、就労継続支援A型やB型、自立訓練、生活介護などの障害福祉サービスを利用して一般企業に就職された方です。支援を受けられる期間は最長3年間で、1年ごとに更新を行います。就職後最初の半年間はそれまで通っていた利用事業所による定着支援が行われ、就職7ヶ月目から就労定着支援がスタートします。そのため、通算で最大3年6ヶ月間の手厚いサポートを受けることが可能です。
お気軽にご相談ください
就職はスタートラインであり、自分らしく長く働き続けることこそが大切な目的です。一歩ずつ自分のペースで職場に定着できるよう、私たちがしっかりと伴走いたします。
就労定着支援について詳しく知りたい方や、就労移行支援のご利用をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。事業所の見学や体験プログラムへのご参加も随時受け付けております。