fbpx

チャレンジドジャパン・ニュース

News

コーポレート

新生活は「聞き上手」でうまくいくコミュ力は話すより聞く力が大事

新しい関係は「聞く力」から始まる

桜の花が咲き誇り、街が華やかな色に染まる季節となりました。この春から新しい環境での生活をスタートさせ、新たな出会いを経験されている方も多いのではないでしょうか。新しい人間関係を築いていく上で、「コミュニケーション」は欠かせない要素です。

「人と話すとき、何を話せばいいかわからなくなる」「うまく自分の考えを伝えられない」など、コミュニケーションに対して苦手意識や悩みを抱えている方は少なくないかもしれません。つい私たちは、コミュニケーションというと「上手に話すこと」に意識を向けがちです。しかし、実はそれ以上に大切なことがあります。それは、相手の話を「聞く力」です。

コミュニケーションは「聞く」が8割

一般的に、良好なコミュニケーションは「話すのが2割、聞くのが8割」のバランスで成り立っていると言われることがあります。これは、多くの人が「自分の話を聞いてほしい」「自分を理解してほしい」という欲求を持っていることの表れです。自分が一生懸命話しているときに、相手がスマートフォンを見ながら上の空で聞いていたり、話を途中で遮って自分の意見を話し始めたりしたら、どのような気持ちになるでしょうか。「この人は私の話に興味がないんだな」と感じ、それ以上話す気が失せてしまうかもしれません。

逆に、相手が真剣な表情でうなずきながら、最後までじっくりと話を聞いてくれたらどうでしょう。「この人は私のことを理解しようとしてくれている」と感じ、安心感を覚えて心を開きやすくなるはずです。このように、相手の話に真摯に耳を傾ける姿勢は、それだけで相手に好印象を与え、信頼関係を築くための第一歩となるのです。

信頼関係を築く「聞く」姿勢

では、具体的にどのように「聞く」ことを実践すればよいのでしょうか。大切なポイントは、相手の話を「最後まで聞く」ことと、「否定せずに受け止める」ことです。

まず「最後まで聞く」とは、相手が話している途中で「でも」「それは違うよ」といった言葉で遮らないということです。相手の話を聞いていると、自分の意見を言いたくなったり、アドバイスをしたくなったりすることがあるかもしれません。しかし、まずはその気持ちをぐっとこらえ、相手が話し終えるのを待ちましょう。相手は、自分の考えや感情を整理しながら話している場合もあります。最後まで話を聞いてもらうことで、相手は自分の考えを十分に表現できたという満足感を得ることができます。

次に「否定せずに受け止める」ことです。これは、相手の意見にすべて同意するという意味ではありません。「そうなんですね」「なるほど、そういう考え方もあるんですね」というように、まずは相手の言葉を一つの意見としてそのまま受け入れる姿勢を示すことが重要です。自分の価値観とは異なる意見であったとしても、まずは「あなたはそう思うんですね」と受け止めることで、相手は「自分の存在を認めてもらえた」と感じることができます。この安心感が、より深い対話へとつながっていきます。

挨拶で始まり、聞くことで深まる関係

私たちの日常は、挨拶から始まる小さなコミュニケーションの積み重ねで成り立っています。そして、そこから一歩進んで相手の話に耳を傾けることで、関係はより深く、確かなものへと育っていきます。これは職場での人間関係においても同様です。上司や同僚の話をしっかりと聞くことで、仕事の指示を正確に理解したり、チーム内の問題を早期に発見したりすることにもつながります。相手が何に困っているのか、何を求めているのかを知ろうとする姿勢そのものが、信頼の証となるのです。

「話すのが苦手」と感じていても、心配する必要はありません。「聞く」ことであれば、少し意識を変えるだけで誰でも今日から実践できます。まずは、身近な人の話にじっくりと耳を傾けることから始めてみませんか。きっと、そこから新しい関係性が開けていくはずです。

チャレンジドジャパンは、自分らしく働くための一歩を丁寧にサポートします。

コミュニケーションのトレーニングも含め、様々なプログラムをご用意しています。ご興味のある方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

★見学・相談のお申込みはこちらから★

https://ch-j.co.jp/visit/

TEL:022-794-9855(受付時間9:30~16:45/12:15~13:00を除く)