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就労移行支援の1日をのぞきみ!流れはこんな感じです

Recently updated on 5月 1st, 2026 at 10:59 am

就労移行支援事業所ってどんなところ?大崎センターの一日をご紹介します

こんにちは、チャレンジドジャパン大崎センターのスタッフです。

「働きたいけれど、何から始めたらいいかわからない」「ブランクがあって、毎日通えるか不安」「就労移行支援事業所って、具体的にどんなことをする場所なんだろう?」

この記事は、そんな風に感じているあなたに向けて書いています。新しい環境に一歩を踏み出すのは、誰にとっても勇気がいることです。その不安を少しでも和らげ、就労移行支援という選択肢を具体的にイメージしていただけるよう、今回はチャレンジドジャパン大崎センターでの「一日の流れ」をご紹介します。

私たちのセンターは、単にスキルを学ぶだけの場所ではありません。実際の職場を想定した「模擬的な職場」として、働くために必要な習慣やリズムを総合的に身につけていくことを大切にしています。

模擬職場の一日の始まり

センターの一日は、朝の準備から始まります。入室は9時30分から可能です。私たちは、10時からの朝礼に向けて、9時55分までには自席に着席し、準備を整えることを推奨しています。これは、実際の職場で始業時間前に業務の準備を始めるのと同じです。時間を守るという基本的な習慣は、働く上での信頼に繋がります。

入室時には、スタッフが一人ひとりに挨拶をしながら名札を手渡し、その日の体調などを確認します。簡単な会話ですが、これも職場でのコミュニケーションの第一歩。自分の体調を把握し、必要であれば周囲に伝えるという、大切なセルフケアの訓練でもあります。

朝礼と心身のウォーミングアップ

10時になると朝礼が始まります。大崎センターの朝礼は、利用者さんが主体となって司会進行を務めます。人前で話す練習や、その日の予定を全員で共有する重要な時間です。在宅で訓練に参加している方ともオンラインで繋ぎ、通所と在宅のメンバーが一体となって一日をスタートします。

朝礼の後には、簡単なストレッチを行います。これは、凝り固まった身体をほぐすだけでなく、脳と身体を「お休みモード」から「仕事モード」へと切り替えるための大切なスイッチです。心身ともにリフレッシュし、集中してトレーニングに取り組むための準備を整えます。

午前中のトレーニング:基礎から実践まで

ウォーミングアップが終わると、午前のトレーニングが始まります。まずは、前日の振り返りとその日の目標を記入した日報をもとに、一人1〜2分程度で簡潔に口頭報告を行います。これは、職場に不可欠な「報告・連絡・相談(報連相)」のスキルを養うための実践的な訓練です。

午前中は、個別訓練と集団訓練を組み合わせたプログラム構成になっています。1コマ目では、個々の目標やスキルに合わせた個別トレーニングに取り組みます。パソコンの基礎から応用、事務作業を想定したピッキングや軽作業など、一人ひとりの「できるようになりたい」に寄り添った訓練を行います。

続く2コマ目では、全員で参加する集団プログラムが中心です。ビジネスマナーやコミュニケーションスキルを学ぶ就職準備プログラムや、時には外部から講師を招いて専門的なセミナーを開催することもあります。他の利用者さんと一緒に学ぶことで、新たな視点や気づきを得る機会にもなります。

しっかり休むことも大切な仕事のうち

12時から13時までは、60分間のお昼休憩です。トレーニングの疲れを癒し、午後の活動に向けてエネルギーをチャージする大切な時間。しっかり休むことも、安定して働き続けるためには欠かせないスキルの一つです。利用者さん同士で談笑したり、静かに過ごしたりと、思い思いの方法でリフレッシュしています。

午後のトレーニング:就職活動にむけて

午後のトレーニングは13時から始まります。3コマ目も集団プログラムを実施し、4コマ目は個別トレーニングです。より就職活動に直結するプログラムでは、自己分析を深めて自分の強みや課題を整理したり、企業研究の進め方を学んだり、応募書類の作成に集中して取り組んだりと、スタッフと相談しながら具体的な活動を進めていきます。

センター内には、利用者の皆さんが集中しやすいように、落ち着いたジャズのBGMが流れています。また、トレーニングの開始と終了時にはスタッフがアナウンスを行うことで、時間にメリハリをつけ、時間管理の意識を高める工夫をしています。これも「模擬職場」としての環境づくりの一環です。

一日の締めくくりと振り返り

14時50分からは、清掃と振り返りの時間です。日報にその日の活動内容や気づき、次回の目標などを記入します。今日できたこと、難しかったこと、次に挑戦したいことを書き出す作業は、自分自身の成長を客観的に見つめ、次へのステップに繋げるための重要なプロセスです。

その後、自分が使った机周りを清掃し、一日を終えます。職場の一員として、共有スペースを清潔に保つ意識を育むことも大切な訓練です。

定時は15時ですが、希望者は16時まで個別訓練を延長することも可能です。自分のペースや目標に合わせて訓練時間を調整できるのも、チャレンジドジャパンの特徴です。

不安な気持ちを、一歩踏み出す力に

ここまで、大崎センターの一日の流れをご紹介しました。スケジュールに沿って活動し、日々の振り返りを行う。この繰り返しが、生活リズムを整え、就職に必要な体力や集中力を養い、働く自信へと繋がっていきます。

もしあなたが「就労移行支援ってどんな場所だろう」と不安に感じているなら、ぜひ一度、見学や体験にお越しください。実際のセンターの雰囲気やプログラムを肌で感じることで、あなたの「働きたい」という気持ちを、次の一歩を踏み出すための具体的な力に変えるお手伝いができるはずです。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

【見学・体験のお問い合わせ】

・Webフォーム:https://ch-j.co.jp/visit/

・お電話:0229-25-5513(大崎センター直通)