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失敗から学ぶ!好印象な謝り方レッスンミスした時の謝罪をロールプレイで学ぶ

こんにちは、チャレンジドジャパンです。

日差しが暖かくなり、過ごしやすい季節になってきましたね。

今回は、チャレンジドジャパンで実施しているコミュニケーションプログラム「JST(Job-Skills-Training)」の様子についてご紹介します。JSTは、職場や社会生活において、さまざまな場面に応じた適切なコミュニケーションができるスキルを身につけることを目的としたトレーニングです。例えば「職場でのあいさつ」や「忙しい上司への報告・連絡・相談」など、主に職場内で起こりうる具体的な場面を想定し、ロールプレイング形式で実践的に学んでいきます。知識として知っているだけでなく、実際に体を動かし、声に出してみることで、スキルを確かなものとして定着させていくことを目指しています。

今回のテーマは「職場でミスをしたときの謝罪」

働く上で、どれだけ気をつけていてもミスをしてしまうことは誰にでも起こりうることです。大切なのは、ミスをした後の対応です。誠実な対応ができるかどうかで、その後の信頼関係や仕事の進め方に大きな影響を与えます。そこで今回のJSTでは、「職場でミスをしたときに謝る」という、非常に重要で実践的なテーマに取り組みました。

謝罪の際には、ただ「すみません」と言葉にするだけでは不十分です。相手に誠意を伝えるためには、謝罪の言葉選びはもちろんのこと、反省の気持ちが伝わる表情や態度も同じように大切になります。また、ミスを繰り返さない姿勢を示すことも重要です。そのためには、上司や先輩から指摘された内容をその場でメモに取り、内容を復唱して確認する、という具体的な行動が、信頼の回復と再発防止につながるということを学びました。

良くないお手本から学ぶ、客観的な視点

今回のプログラムでは、まずスタッフが「良くない謝罪」のお手本としてロールプレイを実演しました。ミスを指摘されたのにもかかわらず、小さな声でぼそぼそと謝ったり、言い訳を先に述べたり、視線を合わせなかったりといった、相手に誠意が伝わりにくい態度です。

参加者の皆さんには、そのロールプレイを客観的に見てもらい、感じたことを共有するディスカッションの時間を設けました。具体的には、「今の謝罪のどこが気になりましたか」「指摘した上司はどんな気持ちになったと思いますか」「このような対応は、仕事全体にどのような影響を与えるでしょうか」そして「より良くするためにはどうすればよいか(ステップアップポイント)」といった点について、グループで話し合いました。

活発な意見交換から生まれた新たな気づき

ディスカッションが始まると、参加者の皆さんから次々と意見が飛び交いました。「謝っているように見えず、反省しているのか分からなかった」「相手の目を見ていないと、本当に悪いと思っているのか不安になる」「言い訳ばかりされると、指摘する側も嫌な気持ちになる」など、指摘する側の気持ちを想像した意見が多く出されました。

また、「ミスの報告が曖昧だと、その後の対応が遅れて、さらに大きな問題に発展する可能性がある」といった、仕事への具体的な影響を懸念する声も上がりました。自分一人で考えているだけでは思いつかないような、さまざまな視点からの意見を聞くことで、参加者の皆さんは新たな気づきを得られた様子でした。「自分も焦ると、つい言い訳から話してしまうかもしれない」「客観的に見ると、こんなにも印象が悪いものなのだとよく分かった」と、自分自身の振る舞いを振り返る貴重な機会にもなりました。このように活発な意見交換ができたことは、非常に有意義な時間だったと感じています。

チャレンジドジャパンで未来の「働く」を準備する

就労移行支援事業所でのトレーニングの利点は、このように実際の職場を想定した練習を、失敗を恐れずに何度でも試せるところにあります。頭では分かっていても、いざその場面になると緊張してうまくできないことはよくあります。チャレンジドジャパンでは、JSTのようなプログラムを通して、事前にさまざまな状況を体験し、準備をすることができます。ここで得た多くの気づきや学んだスキルは、皆さんが将来の職場で自分らしく、そして安心して働くための大きな力となるはずです。

チャレンジドジャパンでは、他にもさまざまなプログラムをご用意して、皆さんの「働きたい」という気持ちをサポートしています。ご興味のある方は、ぜひ一度見学にいらしてください。