企業実習で不安が自信に!企業実習が就職の自信になった卒業生インタビュー

【就職者インタビュー】企業実習が自信に!Aさんが語る就職への道のり
こんにちは!就労移行支援事業所、海老名センターです。
日差しが暖かくなり、新しい始まりの季節がやってきましたね。海老名センターからも、また一人、素晴らしい未来へ向かって卒業された方がいらっしゃいます。
今回は、見事ご就職が決まったAさんにお話を伺いました!
Aさんは、センターでの訓練を経て企業実習に参加し、その経験を大きな自信に変えて就職を掴み取りました。今回のインタビューでは、就職活動の大きなターニングポイントとなった「企業実習」での気づきを中心に、率直な思いを語っていただいています。
これから就職を目指す方、就労移行支援の利用を考えている方にとって、きっと大きなヒントが見つかるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
企業実習で得られた「気づき」と「自信」
就職活動において、企業実習は非常に重要なステップです。求人票や面接だけではわからない、職場の「リアル」を肌で感じることができます。Aさんはこの企業実習を通して、どのような気づきを得たのでしょうか。
企業実習に行って気が付いたことは何ですか?
「実際に働く職場を見ることでイメージしやすくなりました。
実務をやらせてもらったので、できたことに関して自信になり、自分の至らない部分について客観的にみることができました。」
Aさんのお話から、企業実習が二つの大きな収穫をもたらしたことがわかります。
一つは、働くことへの「解像度」が上がったことです。「働く」と一言で言っても、その環境や業務内容は様々です。実際にその場に身を置き、職場の雰囲気や社員の方々の働きぶりを見ることで、漠然としていた不安が「ここでなら働けそうだ」という具体的なイメージに変わっていったようです。
もう一つは、「自己理解」が深まったことです。実務を体験し、「できたこと」が確かな自信になった一方で、自分の「至らない部分」、つまり今後の課題も客観的に見つけることができたと語ってくれました。これは、自分一人で考えているだけでは得られない、非常に貴重なフィードバックです。この気づきが、その後の訓練の目標をより明確にするきっかけにもなりました。
訓練の成果を実感!「難しい」から「できる」への変化
センターでの日々の訓練が、実際の仕事で本当に役立つのか不安に思う方もいるかもしれません。Aさんは、実習を通してセンターでの学びが確かな力になっていることを実感したそうです。
実習に行く前と後で、仕事に対するイメージはどう変わりましたか?
「実務になると難しいことがあると思っていましたが、センターでエクセル訓練などを行っていたため使われている関数などがあり、意外に難しくないと感じました。」
「仕事はきっと難しいだろう」という漠然とした不安は、多くの方が抱くものです。しかしAさんは、実習先で使われていたExcelの関数が、まさにセンターの訓練で学んだものだったことに気づきました。「これ、知ってる!」「訓練でやったことができる!」という発見は、大きな安心感と達成感に繋がったことでしょう。
日々の地道な訓練が、決して無駄ではなく、実践の場で通用するスキルとして身についていることを体感できた瞬間です。この経験が、「難しいかもしれない」という不安を「自分にもできるかもしれない」という前向きな気持ちへと変えてくれました。
実践的な環境で身につく「本物の力」
企業実習は、センター内での訓練とはまた違った環境です。その「違い」こそが、成長を促す重要な要素だとAさんは話します。
企業実習を行う事のメリットは何だと思いますか?
「普段と違う緊張感の中で訓練の延長ととらえることができ、実践的な環境のため実践能力が付きました。」
Aさんは、企業実習を「訓練の延長」と捉えていました。これは非常に重要な視点です。実際の職場という適度な緊張感の中で、失敗を恐れすぎずに挑戦できる。まさに、訓練で学んだことを試す絶好の機会です。報告・連絡・相談といったコミュニケーションや、時間管理、周囲への配慮など、PCスキルだけではない「働く上で必要な総合的な力」を、本番さながらの環境で養うことができます。これがAさんの言う「実践能力」なのでしょう。守られた環境の中での実践的なトレーニングは、着実に社会で働くための土台を築いてくれます。
今、就労移行への通所を迷っている方へ
最後に、Aさんから、かつての自分と同じように、今一歩を踏み出せずにいる方々へ温かいメッセージをいただきました。
今、就労移行への通所を迷っている方へ一言お願いします。
「まず、生活のリズムをつけることができます。
また、一人だと不安だったところ、自分の思い込みで落ち込まず聞くことができ、指摘してもらえます。
そのため、より効率的に就職活動ができると思います。
就活はつらいが頼れる人がいるため気持ち的には楽に進められると感じています。」
Aさんの言葉は、就労移行支援事業所が提供できる価値を的確に表しています。
一人でいると乱れがちな生活リズムも、決まった時間に通所することで自然と整っていきます。これは社会生活の基本であり、就職への大きな一歩です。
そして何より、「一人ではない」という安心感。就職活動は孤独な戦いになりがちで、「自分はダメだ」という思い込みに囚われてしまうことも少なくありません。そんな時、すぐに相談でき、客観的な視点でアドバイスをくれるスタッフの存在が、心の支えになります。「就活はつらい、けれど頼れる人がいるから気持ちは楽」。この言葉に、Aさんの実感と私たち支援員の喜びが詰まっています。
Aさん、貴重なお話しありがとうございました!
求人票だけではわからない、現場の雰囲気や仕事内容などが企業見学や実習を通して「自分が働く」ということをより具体的にイメージすることができたことが就職に繋がったのだと、私たちも改めて感じています。Aさんの新しい門出を、心から応援しています。
この記事を読んで、少しでも心が動いたあなたへ。
今就職活動に不安を感じている方、どうしていいかわからない方、一人で悩みを抱え込んでいませんか?私たちと一緒に、あなたらしい働き方を見つけるための一歩を踏み出してみませんか?
海老名センター一同、心よりお待ちしています。