出張講座を行いました!~報連相のタイミング、もう迷わない!~

こんにちは。チャレンジドジャパン千葉センターです。
日差しが暖かく感じられる日も増え、春の訪れを感じる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は先日実施いたしました出張講座についてご報告させていただきます。
この度、近隣の事業所様よりご依頼をいただき、そちらの事業所へお伺いして講座を開催いたしました。
今回のテーマは「仕事中の報連相」
今回の出張講座では、「仕事中の相手に報連相をする」というテーマで、普段チャレンジドジャパンで行っている講座を体験していただきました。
「報連相(報告・連絡・相談)」は、働く上で基本となる非常に重要なコミュニケーションスキルです。言葉としては誰もが知っており、その重要性も理解している一方で、実際の職場場面で適切に行うことは意外と難しいものです。
特に難しいのが、「相手の状況を考える」という点です。上司や先輩が忙しそうにしていると、「今、話しかけても良いのだろうか」「後でした方が良いかもしれない」と迷ってしまい、タイミングを逃してしまうことがあります。その結果、報告が遅れてしまったり、必要な相談ができずに一人で抱え込んでしまったりと、業務に支障をきたすケースも少なくありません。
今回の講座では、そうした状況でどのように考え、行動すれば良いのかを具体的にお伝えすることを目的としました。
講座の様子と参加者の声
講座ではまず、なぜ報連相が必要なのか、その目的を改めて確認することから始めました。仕事は一人で行うものではなく、チーム全体で情報を共有し、協力し合うことで円滑に進むということをお伝えしました。
その後、具体的な実践方法として、報連相を行う際の適切なタイミングの見極め方や、相手への声のかけ方について、ロールプレイングを交えながら解説しました。「お忙しいところ恐れ入ります。ただいま、5分ほどよろしいでしょうか」といった具体的なフレーズを紹介し、まずは相手の都合を確認するワンクッションを置くことの大切さを学んでいただきました。
参加された皆様は非常に熱心に耳を傾けてくださり、グループワークでは活発に意見交換をされていました。「タイミングを計るのが一番難しいと感じていたので、具体的な声のかけ方が分かってよかった」「悪い例のロールプレイングを見て、自分の普段の行動を振り返るきっかけになった」といったご感想もいただき、皆様にとって有意義な時間となったようでした。
就労移行支援のプログラムを体験していただく機会に
今回の出張講座は、事業所を利用されている皆様にとって、就労移行支援事業所では実際にどのような訓練を行っているのかを具体的に知っていただく良い機会になったのではないかと思います。「働く」ということをより現実的にイメージし、ご自身の課題や必要なスキルについて考えるきっかけとなっていれば幸いです。
チャレンジドジャパンでは、今回のようなコミュニケーションスキルの講座の他にも、ビジネスマナー、応募書類の作成、面接練習、ストレスコントロール、PCスキルの習得など、就職と職場定着に必要な様々なプログラムを提供しております。
今回の出張講座にご協力、ご参加いただきました皆様、そしてご依頼くださった事業所様、誠にありがとうございました。この場を借りて心より御礼申し上げます。
このブログ記事をご覧の方で、チャレンジドジャパンの訓練内容にご興味がある方、事業所の見学や体験をご希望の方、また、同じように出張講座を希望される事業所の職員様がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。