fbpx

チャレンジドジャパン・ニュース

News

コーポレート

先輩のリアルな声が道しるべに!~卒業生の体験談で就活のヒント満載~

OG交流会を開催しました!

こんにちは、チャレンジドジャパン北上センターです。

日ごとに暖かさが増し、春の訪れを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、チャレンジドジャパン北上センターでは先日、休日開所を利用してOB・OG交流会を開催しました!

この交流会は、当センターを卒業し、現在企業で活躍されている先輩方をお招きして、その貴重な体験談を直接聞くことができる特別なイベントです。現在通所されている利用者の皆さんにとって、少し先を歩む先輩方のリアルな声は、何よりの道しるべとなります。当日は多くの利用者の皆さんが参加し、真剣な眼差しで先輩の話に耳を傾け、活発な質疑応答が交わされる、非常に有意義な時間となりました。

チャレンジドジャパン~就労移行支援~について

交流会では、まず先輩方がチャレンジドジャパンに通い始めた頃のことから、卒業するまでの道のりについてお話しいただきました。

通い始めは誰しも不安を抱えているものです。先輩方も「毎日きちんと通えるだろうか」「訓練プログラムについていけるだろうか」といった体力面やスキル面での不安、また「他の利用者さんと上手くコミュニケーションが取れるだろうか」という人間関係の不安を抱えていたそうです。

そうした不安や、訓練が辛かった時の乗り越え方として、一人で抱え込まずにスタッフに相談したこと、同じ目標を持つ仲間と悩みを共有し励まし合ったことが大きな支えになったと語ってくれました。自分のペースを大切に、時には休息を取ることも、長く訓練を続ける上での秘訣だというアドバイスは、多くの利用者さんの心に響いたようでした。

また、「利用中にやっておけばよかったこと」というテーマでは、体力づくりや、興味のある資格の勉強、PCスキルの向上など、在籍中にできることは積極的に挑戦しておくことで、就職活動の際の選択肢や自信に繋がるという、経験に基づいた具体的なお話も伺うことができました。

就職活動について

次に、就職活動中の体験談についてお話しいただきました。まさに今、就職活動に臨んでいる利用者さんや、これから活動を始める利用者さんにとっては、最も関心の高いテーマです。

応募書類がなかなか通らなかったり、面接で緊張してしまい言いたいことの半分も伝えられなかったりと、就職活動で経験した「大変だったこと」についても包み隠さず話してくださいました。不採用が続くと、どうしても自信を失いがちになりますが、そんな時こそ支援員と面談を重ね、自分の強みや課題を客観的に見つめ直すことが重要だと教えてくれました。

そして、「今の企業に決めた理由」としては、仕事内容や待遇面だけでなく、面接官の丁寧な対応や、自分の障害特性に対する理解ある姿勢、そして「この会社なら安心して長く働けそうだ」と感じた社内の雰囲気が決め手になったとのことでした。

また、面接で落ち着くための具体的な方法として、事前に何度も模擬面接を繰り返し、自信が持てるまで準備を重ねた経験談も披露されました。完璧な受け答えを目指すのではなく、誠実に、自分の言葉で伝えようとする姿勢が大切だというメッセージは、参加者の皆さんの緊張をほぐしてくれたようでした。

現在の仕事について

最後に、就職後の「現在の仕事について」のお話です。就職はゴールではなく、社会人としての新たなスタートです。

働き始めたばかりの頃、新しい環境や業務に「慣れるために工夫したこと」として、まずは職場の人の顔と名前を覚えること、そして、わからないことや不安なことは曖昧にせず、その都度確認することを徹底したそうです。小さなことでも報告・連絡・相談を欠かさず、一つ一つの業務に真摯に取り組む姿勢が、周囲からの信頼に繋がっていったというお話が印象的でした。

また、「就職してからの生活リズム」を整えることの重要性も強調されていました。安定して仕事を続けるためには、十分な睡眠時間を確保し、休日は趣味や好きなことに時間を使って心身をリフレッシュさせることが不可欠です。仕事のオンとオフを上手に切り替えることが、長期的な就労安定の鍵となります。

ご自身の障害特性に関する「配慮について」は、企業側に求める配慮を具体的に、かつ前向きに伝えることの大切さや、入社後も定期的な面談等を通じて、働きやすい環境を会社と一緒に築いていく姿勢が重要であると、実体験を交えて語ってくださいました。

会の中では、利用者からのさまざまな質問事項についても丁寧に答えていただきました。

参加された利用者さんの声として、「就労移行支援時、就職活動時、就職後についてのお話を伺いました。仕事を続けていくうえで、生活リズムを整えて自分が楽しめることをしっかりと楽しめることが安定した就労に繋がっていくのだと感じることが出来た。」という感想が寄せられました。仕事のことだけでなく、日々の生活を大切にすることの重要性を再認識できたようです。

また、別の利用者さんからは「不明点はためらわず質問すること、就職後は体力が結構必要だということが改めて分かった。お話を参考にして今後の生活や就職活動に活かしていきたいと思う。」といった、今後の訓練の目標に繋がる前向きな声をいただきました。

私たちスタッフや利用している方々同士だけでなく、目標を達成した先輩とも交流しながら、経験談を聞くことで、自身の訓練や就職について改めて振り返る機会も提供できればと考えております。

チャレンジドジャパン北上センターでは、今後も不定期ではありますが、OB・OGと交流できるようなイベントを開催していく予定です。

卒業生の皆さんとの繋がりを大切にしながら、在籍されている皆さんの「働きたい」という想いを全力でサポートしてまいります。

就労移行支援事業所の利用をご検討中の方、当センターのプログラムに興味をお持ちの方は、見学・体験を随時受付けております。

どうぞお気軽にお問い合わせください。