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チャレンジドジャパン・ニュース

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JST講座とは?part2

前回ご紹介したJSTとは?の続きで、今回はJSTの流れについてご説明いたします。

Job・Skill・Trainingの頭文字をとったもので、別名「職場生活技能」と呼ばれています。
職場生活技能とは、職場での「人間関係づくり」と社会・職場生活を営むうえで必要なスキル(=コツ)、主に“基本的社会マナー”“対人コミュニケーション技能”を学ぶ講座です。

目的

職場や社会生活において、場面に応じたコミュニケーションスキルを身につけることができます。
・自分の気持ち・考え・用件を相手に上手に伝える方法を身につけること
・他者からそれらを伝えられた際、上手な応え方を身につけること

例えば
就職活動や就労・社会生活の場を想定した「自己紹介」や、仕事中に声をかけにくい相手への「報告・連絡・相談」のやり方、何気ない会話を続けるスキルなど職場で求められることの多いスキルについて、内容を検討しロールプレイを通して実践練習を行います。実践練習を通すことで、講義に参加することが目的になるのではなく、ご自身のスキルとして、通所中や就職した際に実践していただけるようにしています。

全体の流れ

全体の流れ

ウォーミングアップ

JST講座中はグループでの話し合いやグループ内でのロールプレイなどを行うため、まずはアイスブレイクを行っていきます。季節や講座内容に合わせて毎回違うアイスブレイクを行っています。

テーマの整理

メリット・デメリット 板書例

その日行うテーマについて、なぜその内容を行うか、目的を皆さんで確認してから始めていきます。テーマについての経験談や、苦手意識がある方にはどんなところで苦手と感じるかなどを伺った後、テーマについてメリットデメリットを整理していきます。

スタッフのロールプレイ

メリット・デメリットや経験談を元に最初は【良くないお手本】を皆さんに見ていただきます。【良くないお手本】を見たうえで、利用者の皆さんから意見をいただき、【気になった点】、【相手の気持ち】、【仕事への影響】などを整理します。整理ができたら最終的に【いいお手本】になるよう【ステップアップポイント】をまとめます。

スタッフロールプレイ後の板書例

利用者さんのロールプレイ

いいお手本を見終えた後はご自身で実際にロールプレイを行っていただきます。講座を受けることが目的ではなく、ご自身が就職した際や日常生活で活かせるようになることが講座の目的になっていますので、ロールプレイを通し、実践してみた感想や他利用者さんから見た客観的な感想を得られることができます。

ロールプレイを行う意義

チャレンジ場面の設定

その日行った内容について、日常生活の中で活用できる場面はないか、各自で場面設定をしていただきます。挨拶の回で例えると、事業所での毎日の挨拶での場面、訓練中の声かけの場面など具体的な目標を立てることでより一層実践に近づいていきます。

チャレンジ場面 記入欄

JST講座を受講してみて、実際のシーンに役に立った、事業所内でも実践してみてうまくいったという利用者さんからの声を聞くことができています。

まずは見学から始めてみませんか?ご興味のある方は一度お問合せしてください。いつでも受付ております。皆様からのお問合せをお待ちしております。