夏の身だしなみ、大丈夫?好印象の3ポイント夏の身だしなみで好印象を得るコツ
Recently updated on 8月 29th, 2026 at 09:19 am

こんにちは。就労移行支援事業所のスタッフです。
日差しが日に日に強くなり、夏の訪れを感じる季節となりました。就職活動や職場で働くうえで、服装に悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に夏は、クールビズの導入などで服装が軽やかになる一方、一歩間違えるとだらしなく見えてしまうこともあり、身だしなみには一層の配慮が求められます。
今回は、夏のビジネスシーンで好印象を与えるための身だしなみについて、大切なポイントをチェックしていきましょう。
夏の身だしなみで大切な3つのポイント
夏のビジネスファッションで気を付けたい点は多岐にわたりますが、特に重要なのは「清潔感」と「機能性」です。これを具体的に考えていくと、大きく三つのポイントに分けることができます。それは、見た目の印象を左右する「視覚的な清潔感」、においなど五感に関わる「感覚的な清潔感」、そして自分自身が快適に過ごすための「機能性」です。これらのポイントを一つひとつ押さえて、自信を持って夏を乗り切りましょう。
視覚的な清潔感
まず、相手の目に直接映る「視覚的な清潔感」についてです。夏の服装は薄着になるため、インナーの選び方や肌の露出度に注意が必要です。例えば、ワイシャツやブラウスの下にインナーを着用することは、汗を吸い取り、汗ジミを防ぐだけでなく、シャツが肌に張り付いたり、下着が透けて見えたりするのを防ぐ大切な役割があります。色は、白やベージュなど、上に着る服に響かないものを選ぶのが基本です。
また、涼しさを求めて肌の露出が多くなりすぎないように気を付けましょう。職場によっては、ノースリーブやハーフパンツ、過度に短いスカートはカジュアルすぎると見なされる場合があります。訪問先や社内の雰囲気に合わせて、襟付きのポロシャツを選んだり、腕まくりをする際もきちんと折り返すなど、細かな部分に気を配ることで、きちんとした印象を保つことができます。足元も同様に、サンダルではなく、つま先やかかとが隠れる革靴やパンプスを選ぶのがビジネスマナーの基本です。
感覚的な清潔感
次に、目には見えないけれど非常に重要な「感覚的な清潔感」です。夏の悩みといえば、やはり汗とそれに伴うにおいです。自分では気づきにくいことも多いため、周囲に不快感を与えないためのケアが欠かせません。出勤前だけでなく、日中も汗拭きシートや制汗スプレーなどを活用し、こまめに汗をケアする習慣をつけましょう。特に、外回りから帰社した際や、昼食後などに一度リフレッシュすると、自分自身も気持ちよく午後の仕事に取り組めます。
また、においへの配慮は体臭だけではありません。香水や香りの強い柔軟剤も、人によっては不快に感じることがあります。ビジネスシーンでは、無香料または微香性の製品を選ぶのが無難です。ハンカチやタオルを常に携帯し、汗をかいたらすぐに拭き取れるようにしておくことも、基本的ながら非常に大切なエチケットです。清潔なハンカチは、それだけで清潔感のある印象を与えます。
快適に過ごすための機能性
最後のポイントは、自分自身が快適に仕事をするための「機能性」です。夏のオフィスは冷房が効いていることが多く、屋外との温度差で体調を崩してしまうこともあります。体調管理も社会人としての大切なスキルの一つです。そのため、カーディガンやジャケットなど、さっと羽織れるものを一枚用意しておくと非常に便利です。急な来客対応や、少し改まった場に出る際にも役立ちます。
また、着る服の素材選びも重要です。吸湿性や速乾性に優れたコットンやリネン、機能性化学繊維でできた服を選ぶと、汗をかいてもべたつきにくく、快適に過ごすことができます。シワになりにくい素材を選べば、一日中きれいな見た目を保つことにもつながります。自分自身が快適でいられることは、仕事のパフォーマンスを維持するうえでも大切な要素です。
身だしなみを整えることは、単に「自分を良く見せるため」だけに行うものではありません。それは、職場の同僚や上司、取引先の方々など、一緒に働くすべての人と気持ちよく仕事をするための「心遣い」の表れです。相手に不快感を与えず、敬意を払うという姿勢が、信頼関係の構築につながっていきます。
私たち就労移行支援事業所では、就職に向けたスキルアップだけでなく、こうした社会人としての基本的なマナーについても一緒に学んでいくことができます。何か不安なことがあれば、いつでもご相談ください。