fbpx

チャレンジドジャパン・ニュース

News

コーポレート

バス会社の企業見学で知る、仕事のリアルな魅力

こんにちは、静岡センターです。

就職活動の一環として、様々な企業様にご協力いただき、企業見学を実施しています。今回は、私たちの生活に欠かせない公共交通機関であるバスを運行している企業様を訪問させていただきました。

見学に参加された利用者Nさんに、現場で感じた仕事の魅力や感想についてインタビューしましたので、その様子をご紹介します!

見学で体験した具体的な仕事内容

今回Nさんが見学させていただいたのは、バス運行を支える大切なお仕事である「清掃業務」です。具体的には、「バスの車内清掃」と「営業所内の清掃」の二つの業務を間近で見ることができました。

バスの車内清掃は、バスが営業所で待機している時間を利用して行われます。窓のサッシやお客様が触れる手すり、つり革などを丁寧に拭き上げ、床や座席の下、乗降口付近の掃き掃除をするのが主な作業です。

一方、営業所内の清掃では、スタッフの方々が働く事務所や営業所全体をきれいに保つための作業を行います。掃除機をかけたり、ほうきで掃いたり、机を水拭きしたりと、日々の環境整備が中心です。また、各所のゴミ回収やトイレ清掃も担当します。

シンプルだからこそ感じる仕事の魅力

実際に作業手順や現場の雰囲気を見て、Nさんが一番魅力に感じたのは、作業の手順がとてもシンプルで覚えやすいことだったそうです。

一つひとつの作業内容や流れがはっきりと決まっているため、一度仕事に慣れてしまえば、決められた時間内で自分のペースを保ちながら着実に進めることができる点に、大きな魅力を感じたと話してくれました。周りの状況に左右されず、自分の目の前にある作業にじっくりと集中して取り組むのが好きな方にとっては、非常に働きやすい環境だと感じたようです。黙々と自分の役割を全うできることに、やりがいを見出せる仕事なのかもしれません。

「大変さ」から見えた、働く上で大切なこと

作業がシンプルで覚えやすいという魅力がある一方で、Nさんは「少し大変そうだな」と感じたポイントから、働く上で重要になることにも気づいたと語ってくれました。それは、単純な作業だからこそ求められる「正確性」と「効率の良さ」です。

見学先では、目標としてバス一台あたり約15分で清掃を終え、一日に3~4台を仕上げるというペースが求められます。また、入社後のレクチャー期間は半日から一日程度で、その後は一人で作業に移行していくとのこと。そのため、最初は焦らずにメモを取るなどして、車両の配置や作業手順を確実に覚える工夫が重要だと感じたそうです。

さらに、万が一座席の汚れなどを発見した際に、慌てずに状況を落ち着いて、かつ正確に報告する力も必要になります。自分の得意なことや苦手なこと、業務を行う上で必要な配慮などを事前にしっかりと職場に伝える「自己開示」も、スムーズに仕事を進めるためには欠かせない要素だと実感したと話してくれました。

見学を終え、新たな目標に向けて

今回の企業見学を終えて、Nさんは「自分のペースで作業できるという大きな魅力がある一方で、時間管理や正確な報告といった、社会人としてしっかりと意識すべきポイントを具体的に知ることができた、非常に貴重な体験でした」と振り返ってくれました。

実際に現場を見ることで、求人票だけではわからない仕事のリアルな側面を知り、自分に合う働き方や、これから身につけていくべきスキルについて、深く考えるきっかけになったようです。この経験を糧に、今後も自分に合った就職への道をじっくりと考えていきたいと、前向きな目標を語ってくれました。

チャレンジドジャパンでは、このように一人ひとりの興味や目標に合わせた企業見学や実習の機会を提供し、ご自身に合った就職を見つけるためのサポートを行っております。少しでもご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。スタッフが一人ひとりのペースに合わせて、丁寧にご案内・サポートいたします。