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わかるが増える!本当の自分と適職探し就労移行支援で強みや適職がわかる

Recently updated on 8月 1st, 2026 at 02:15 pm

 

こんにちは。名古屋の就労移行支援事業所チャレンジドジャパン名古屋今池センターのスタッフです。

就職活動を進める中で、「自分にはどんな仕事が向いているのだろう」「自分の得意なことって何だろう」と、ご自身のことで悩んでしまう方は少なくないのではないでしょうか。自分のことを理解しているようで、実はよくわかっていない。そうした漠然とした不安は、就職への一歩をためらわせる原因にもなります。

今回は、就労移行支援事業所を利用することで「わかる」ようになる、自分自身のことについてお話ししたいと思います。

 

まずは「今の自分」を知ることから

 

就労移行支援では「アセスメント」を行います。これは、専門のスタッフが面談や作業を通して、皆さんの現状を客観的に把握し、理解を深めるための大切な行為です。

このアセスメントを通して、ご自身では気づきにくい「得意なこと」や「現時点で出来ること」が具体的になります。「コツコツと正確に作業を進められる」「初めて会う人ともリラックスして話せる」といった、仕事に活かせる強みが見えてくるのです。

同時に、「苦手なこと」についても一緒に確認していきます。しかし、これは決して弱点探しではありません。大切なのは、何が苦手で、どうすればその苦手さが負担にならなくなるのか、具体的な対処法を考えることです。

例えば、「一度に多くの情報を処理するのが難しい」という特性がわかれば、「指示は一つずつにしてもらう」「メモを取りながら話を聞く」といった対策を講じることができます。このように、自分の得意と不得意を客観的に「わかる」こと、そして苦手への対処法を知ることが、自分に合った働き方を見つけるための最初の重要なステップとなります。

 

「適職」や「働きがい」を見つけるヒント

 

自分の特性がわかってくると、「自分に合った仕事は何か」という、いわゆる「向き不向き」や「適職」の方向性も見えてきます。先ほどのアセスメントで見つかった「得意なこと」を、どのような仕事で活かせるかを具体的に考えていきます。例えば、集中力が高く細かい作業が得意であれば、データ入力や品質管理、プログラミングといった職種が視野に入るかもしれません。

しかし、私たちは単純に「得意だからこの仕事」と結びつけるだけではありません。皆さんの「仕事に対する好き嫌い」や、「どんな時にやりがいを感じるか」といった内面的な価値観も非常に重視します。

いくら向いていると言われても、興味が持てなければ仕事を長く続けることは困難です。自分の大切にしたい価値観と、客観的に見た適性を丁寧にすり合わせることで、心から「この仕事で頑張りたい」と思えるような、本当の意味での適職を見つけるお手伝いをします。自分の内面と向き合い、仕事に求めるものを「わかる」ことも、移行支援の大きな役割の一つです。

 

トレーニングを通して見えてくる新たな自分

 

就労移行支援の大きな特徴の一つが、スキルアップや就職準備のための様々なトレーニングです。パソコンスキルの基礎から応用、ビジネスマナー講座、他の利用者さんと協力して課題に取り組むグループワーク、そして実際の企業へ赴いて仕事を体験する企業実習など、多岐にわたるプログラムを用意しています。

これらのトレーニングは、単に知識や技術を身につけるためだけのものではありません。実際に様々な活動に取り組む中で、アセスメントだけでは見えてこなかった、新たな自分を発見することがよくあります。「パソコンは苦手だと思っていたけれど、やってみたら意外と楽しかった」「グループワークで人の意見を調整する役割が得意だと気づいた」など、実践を通して自分の可能性が広がっていくのを感じられるはずです。

また、日々のトレーニングの中で、自分がどのような状況でストレスを感じ、どうすれば気持ちを切り替えられるのかといった、自己対処の方法も具体的に「わかる」ようになります。机上の学びだけでなく、体験を通して自分を深く知ることができるのです。

就労移行支援事業所は、皆さんが自分自身のことを多角的に「わかる」ための場所です。自分の強みも、これからの課題も、大切にしたい価値観も、すべて含めてかけがえのない「あなた」です。それらを正しく理解し、受け入れ、仕事という形で社会にどう活かしていくかを、私たちスタッフが一緒に考え、サポートします。もし今、「自分のことがわからない」と一人で立ち止まっているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。ここには、あなたの未来を切り拓くための、たくさんの「わかる」が詰まっています。