fbpx

チャレンジドジャパン・ニュース

News

コーポレート

【CJコンサル活動報告:障害者雇用編】あるある③日報や定期面談で「注意サイン」を掴めない

「大丈夫です」の裏にあるサインを読み解く仕組みづくり

CJコンサルでは障害者雇用に関する様々なコンサルティングサービスをおこなっています。
今回は前回に引き続き、障害者雇用を進める中で企業が抱えやすい事象(”あるある”)に関する解決策を考えていきたいと思います。

障害枠の社員の体調管理や日々の悩み事に早めに対応するための施策として、業務日報や定期面談(月1回など)があります。しかし、そのような機会があっても障害枠の社員から「体調が悪い」とはなかなか言い出せないまま限界を超えてしまったり、反対に企業側が「大丈夫だろう」と見過ごしてしまい本人の心身の状態を把握できないなどといったケースが見受けられます。

日報や面談が形骸化してしまう最大の理由は、「主観的な報告」に頼りすぎていることにあります。これを解消し、本音と不調のサインを早期にキャッチするための3つのステップをご紹介します。

1. 「主観」を「数値(データ)」に置き換える

「体調はどうですか?」と聞かれると、本人は頑張らなければならないという意識から反射的に「大丈夫です」と答えてしまいがちです。そこで有効なのが「数値化(データ化)」の導入です。
(例)睡眠時間や疲労度(1〜5点)、業務の納得度などを項目化し、その「数値の変動」を見ることで、「いつもは4点なのに今週は3点が続いている」といった、本人も自覚しにくい微細な変化を可視化できます。

2. 「不調の報告」をリスク管理として評価する

「体調が悪いと言うと評価が下がるかも」という不安はどうしても拭えないものです。「不調を早めに共有してくれることは、業務の遅延を防ぐ立派な『リスク管理』であり、会社への貢献である」という共通認識を、面談を通じて根気強く伝えていくことも重要です。

3. 「第三者」という安全地帯を作る

上司や人事担当者に対して「期待に応えたい」という心理が働き、本音を隠してしまうケースがあります。 ここで効果を発揮するのが、評価に直接関わらない「第三者」による面談です。利害関係のない第三者が介在することで、初めて「実は・・・」という本音がこぼれ、離職につながる大きなトラブルを未然に防ぐことが可能になります。

CJコンサルの「定着支援サービス」で、形骸化をストップ

日報や面談を「職場定着のための有効な施策」に変えるために、私たちは以下のサービスを提供しています。

【日報サービス】
データ蓄積により、体調の波をグラフで「見える化」し、アラートを早期に察知します。

【定着面談サービス】
経験豊富なコンサルタントが定期面談を代行。本音を引き出すヒアリングを行い、企業側には「必要な配慮」をフィードバックします。

最近、本人の様子が少し気になる、面談がマンネリ化している、と感じている担当者様。 日報や面談の仕組みを変えるだけで、定着率は劇的に向上します。まずは貴社の現状をヒアリングさせてください。