就職者インタビュー!好きなことを仕事に。希望の就職へ

希望の就職を叶えた卒業生インタビュー
こんにちは。チャレンジドジャパン大崎センターです。
日差しが暖かくなり、春の訪れを感じる季節となりました。
大崎センターでは、この春も新たな門出を迎えた方がいらっしゃいます。今回は、ご自身の希望する職種への就職を見事に叶えられたAさんのインタビューをお届けします。
Aさんは通所当初から「こんな仕事がしたい」という明確なビジョンをお持ちでした。その目標に向かって、持ち前の行動力で日々の訓練に励み、この度、希望されていた職業に就くことが決まりました。
そんなAさんに、チャレンジドジャパンでの日々を振り返っていただきました。
チャレンジドジャパンに通い始めてからの変化
まずは、通所を始めてからのご自身の変化についてお伺いしました。
「チャレンジドジャパンに通い始めてから、自分自身で『変わったな』と思う部分はありますか?」
「今まではすぐに投げ出してしまうタイプだったが、チャレンジドジャパンでは集中して作業に取り組むことができました。1コマの時間が決まっていてその中で1つの作業に集中できたことがポイントかなと思いました。」
Aさんはご自身のことを「すぐに投げ出してしまうタイプ」と分析されていましたが、センターでは最後まで課題に取り組む姿が印象的でした。その背景には、Aさんがおっしゃる通り「時間を区切って集中する」という環境があったようです。
チャレンジドジャパンのプログラムは、1コマ50分という時間で区切られています。終わりが見えていることで、見通しが立ち、集中力を維持しやすくなります。この「決まった時間内で一つの物事を完遂する」という経験の積み重ねが、継続する力と自信につながっていったのかもしれません。これは、実際の仕事におけるタイムマネジメントの基礎ともなる重要なスキルです。
就職に役立ったプログラム
次に、数あるプログラムの中で特に役立ったものについて聞いてみました。
「数あるプログラムの中で、特に役立ったものは何ですか?」
「職業スキルです。学生時代に経験できなかったいろいろな作業を経験できて良かったです。」
「職業スキル」は、データ入力や書類作成、ピッキング、組み立て作業など、実際の職場で想定される様々な業務を体験できるプログラムです。Aさんはこのプログラムを通して、ご自身が今まで経験する機会のなかった作業に触れることができた、とお話ししてくださいました。
様々な作業を体験することは、自分の得意・不得意や、好き・嫌いといった特性を客観的に知る良い機会になります。社会経験や就労経験が少ない方にとっては、このプログラムが自己理解を深め、自分の適性を見つけるための大きなヒントになることも少なくありません。Aさんも、多様な作業を経験する中で、ご自身の「やりたいこと」を再確認し、就職活動への軸をより強固なものにしていったのではないでしょうか。
未来の仲間へのエール
最後に、これから就職を目指す方々へ、Aさんからのメッセージをいただきました。
「同じ悩みを持つ『未来の仲間』にエールを送るとしたら?」
「自分のペースで働けることが大切だと思います。無理をせずに働いていきたいです。働きたい職種や自分の好きなことを見つけることが就職への第一歩になると感じました。」
「自分のペースで」「無理をせずに」という言葉は、就職がゴールではなく、その先にある「働き続ける」ことを見据えたAさんだからこその、実感のこもったメッセージだと感じます。
そして、「好きなことを見つけることが第一歩」という言葉は、まさにAさんの就職活動そのものを表しています。自分の「好き」という気持ちは、仕事を探す上での道しるべとなり、働く上での大きなモチベーションになります。
Aさんは、働きたい職種がはっきりとしていました。そして、希望していた職業に持ち前の行動力で就職することができました。
私たちスタッフの手助けはもちろんありますが、最終的に決断し、行動し、働いていくのはご本人です。
自分の「好き」や「強み」に気が付き、希望の職種を見つけて、どのような働き方がしたいのかをしっかりと自分の中で持つことが大切だと、Aさんの姿を見て改めて感じました。
Aさん、この度はご就職おめでとうございます。
自分で選んだ職業で、これからもモチベーションを持ち続けて、いきいきと働いていかれることをスタッフ一同心から応援しています。