橋本・相模原市で就労移行支援をお探しの方へ うっかりミス・忘れ物について
こんにちは。橋本・相模原エリアで皆さんの「働きたい」を応援している就労移行支援事業所 チャレンジドジャパン橋本センターです。
日々、仕事や家事に一生懸命向き合っていると、どうしても避けて通れないのが「うっかりミス」や「忘れ物」ですよね。「どうして自分だけ…」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。今日はそんなお悩みについて、少し心を軽くするヒントを一緒にお話しできればと思います。
こんな「うっかり」に心当たりはありませんか?
私たちは、日々多くの方の相談に乗っていますが、具体的に以下のような状況で悩まれている方が少なくありません。
■大切な書類を忘れてしまう: 家を出る前には確認したはずなのに、駅に着いてから、あるいは職場に着いてから「あ!カバンに入っていない!」と血の気が引く思いをする。
■約束の時間を間違える: スケジュール帳には書いてあるのに、なぜか1時間思い込みで動いてしまったり、曜日を1日勘違いしてしまったりする。
■ケアレスミス: 数字の入力ミスや、メールの宛先間違い。確認したつもりでも、後から指摘されて初めて気づく。
■マルチタスクでの混乱: ひとつの作業をしている最中に声をかけられると、それまでやっていたことを完全に忘れて放置してしまう。
こうした経験が重なると、「自分はダメな人間だ」と自分を責めてしまいがちです。
ひとりで抱え込まないで。その背景にあるもの
実は、こうした「うっかり」や「忘れ物」の背景には、ご本人の努力不足ではなく、特有の「特性」が隠れていることがあります。
例えば、ADHD(注意欠如・多動症)の特性がある方は、注意を持続させることや、物事の優先順位をつけることが苦手な傾向があります。脳のワーキングメモリ(一時的な情報の置き場)が満杯になりやすいため、新しい情報が入ると前の情報をこぼしてしまうことがあるのです。
また、うつ病などのメンタルヘルスの不調を抱えている時期は、集中力や判断力が著しく低下します。以前はできていたことが急にできなくなるため、余計に自分を追い込んでしまい、それがさらにストレスとなってミスを誘発するという悪循環に陥ることもあります。
大切なのは、これらは「性格」ではなく「状態」や「特性」であると理解することです。
【今日からできる、ちょっとした対策】
「気をつける」という精神論ではなく、仕組みで解決する方法をいくつかご紹介します。
■「指差し確認」をルーティンにする: 玄関のドアに「財布・スマホ・鍵・書類」と書いたシートを貼り、声に出して確認してから外に出る。
■スマホの通知機能をフル活用: 予定の30分前と5分前にアラームが鳴るように設定し、思い込みを機械でリセットする。
■「メモの定位置」を決める: あちこちにメモを書かず、必ず1冊のノートや特定のアプリに集約する。
■「あえて」時間を置く: メールを送る前、入力を終えた後は、一度深呼吸をして5分後に見直す。
橋本・相模原の皆さんの「伴走者」として
相模原市、特に橋本駅周辺にお住まいで、こうした「ミス」や「忘れ物」が原因で仕事が続かなかったり、就職活動に不安を感じていたりする方は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
私たちの事業所では、単にスキルを身につけるだけでなく、「自分の特性とどう付き合い、どうカバーするか」を一緒に研究していきます。
「これなら自分にもできそう」という工夫を、安心できる環境で一つずつ試してみませんか?
ミスをゼロにするのは難しくても、ミスをした時にどうリカバーするか、ミスが起きにくい環境をどう作るかを学ぶことで、働く自信はきっと取り戻せます。
一人で悩んでいる時間は、とても長く感じられるものです。でも、ここにはあなたの悩みを共有し、一緒に歩むスタッフがいます。
橋本の街を歩く時、少しだけ顔を上げて、私たちのことを思い出してください。
あなたの「これから」を、温かいお茶をご用意してお待ちしております。


