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自分に合う仕事発見!企業見学同行レポ企業見学で合う働き方を再確認

利用者さんの企業見学・面接に同行しました!

こんにちは。静岡センターです。

当事業所では、利用者さん一人ひとりが希望する働き方を実現できるよう、様々なサポートを行っています。その活動の一環として、今回は利用者であるNさんが挑戦した企業見学と面接の様子をご紹介します。

Nさんは、ご自身のこれまでの経験を活かせる職場を熱心に探していました。そして今回、私たちのサポートのもと、物流・倉庫管理を専門とする企業へ見学に足を運ぶことになりました。実際の職場を自分の目で見ることで、新たな気づきや手応えを感じることができたようです。

どんなお仕事?物流・倉庫管理の現場とは

今回Nさんが見学させていただいた企業では、さまざまな製品の部品や商品の管理を専門に行っています。普段、私たちの生活の中では直接目にすることのない「縁の下の力持ち」のような、非常に重要な役割を担っているお仕事です。

具体的な業務内容としては、まずピッキング作業があります。これは、各取引先企業へ送るための部品を、指示が書かれたリストに沿って正確に集めていく作業です。膨大な数の部品の中から、必要なものを的確に見つけ出す集中力が求められます。

また、検品や箱の入れ替えといった業務もあります。海外から届いた部品に不備や破損がないかを一つひとつ丁寧にチェックし、その後、企業専用の箱へと詰め替えていきます。品質を保つための大切な工程です。

こちらの企業様の大きな特徴は、複数の倉庫を運営しており、それぞれの倉庫ごとに「シール貼りメイン」や「検品メイン」といった形で、中心となる作業内容が分かれている点です。これにより、働く人は自分の得意なことや特性に合わせて、力を発揮しやすい環境が整えられていると感じました。

現場で知った「働く環境」のポイント

企業見学や担当者の方との面接を通じて、求人票の文字だけではなかなか見えてこない「現場のリアル」な情報も詳しく教えていただくことができました。

まず、ステップアップの仕組みについてです。入社後は、まず比較的簡単な作業からスタートし、仕事に慣れてきたら、習熟度に合わせて段階的に少しずつ難しい業務へと移っていく形をとっているそうです。未経験の方でも、自分のペースで着実にスキルを身につけていける安心感のある環境です。

また、チームで協力し合う柔軟な体制も印象的でした。基本的には各倉庫で担当業務を行いますが、状況に応じて別の倉庫へヘルプに行くこともあるそうです。困ったときにはお互いに助け合うという風土が根付いていることが伺えました。

さらに、業務の波と休日についても具体的に伺うことができました。日によって仕事量に差があることや、取引先企業のスケジュールに合わせてゴールデンウィークやお盆、年末年始などに長期休暇が発生する場合があることなど、実際に働く上でのリズムをイメージできる貴重な情報でした。

Nさんの感想:自分の「得意」と「理想」の再確認

一連の見学と面接を終えたNさんは、確かな手応えを感じた様子で、ご自身の感想を話してくださいました。

「フォークリフトを使った作業だけでなく、手作業でのピッキングがある点が自分に合っていると感じました。また、自分のペースで黙々と進められる作業もあり、前職での経験がしっかり活かせそうな環境だと実感できました。」

このように、自分の「得意」を活かせる具体的な業務内容を自分の目で確認できたことは、大きな収穫だったようです。

一方で、「相手企業の製品を扱うため、品番の確認など、細部にわたる正確性と責任が求められる仕事ですね」と、仕事の厳しさや責任の重さについても、しっかりと受け止めていました。楽しさややりがいだけでなく、仕事に伴う責任を理解しようとするNさんの真摯な姿勢に、私たちスタッフも感銘を受けました。

スタッフより

Nさんは今回の面接の中で、これまでの経歴やご自身の強みをアピールするだけでなく、長く働き続けるために必要となる自身の配慮事項についても、一つひとつ丁寧に確認を行っていました。

「自分にできること」と「働く環境」がどれだけマッチしているかを、事前に自分の目で確かめることは、入社後のミスマッチを防ぎ、長く安定して働くための非常に大切な第一歩です。

私たち就労移行支援事業所では、このように企業様との橋渡しを行いながら、利用者さん一人ひとりの「働きたい」という気持ちを全力でサポートしています。自分に合った職場がどのようなものか、どんな働き方がしたいのか、私たちと一緒に考え、見つけてみませんか?

ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。