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自分に合う仕事、企業実習で見つけよう

就労への確かな一歩を!宇都宮センターの実践的な企業実習をご紹介します

こんにちは。チャレンジドジャパン宇都宮センターのスタッフです。

日差しが暖かくなり、活動しやすい季節となってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、就労移行支援事業所では、就職に向けて様々な訓練を行っていますが、その中でも特に重要な位置を占めるのが「企業実習」です。実際の職場で仕事を体験することで、ご自身の得意なことや課題を明確にし、働くことへの自信を深める絶好の機会となります。

今回は、宇都宮センターで現在行っている4種類の企業実習について、その内容と目的を詳しくご紹介したいと思います。

多様な働き方を体験する4つの実習

宇都宮センターでは、利用者さん一人ひとりの特性や希望に合わせて、現在4つの実習先と連携しています。それぞれの仕事内容は異なりますが、どれも社会で働く上で欠かせないスキルを学ぶことができる貴重な機会です。

まずご紹介するのは、図書館での書架整理の実習です。主な作業は、返却された本を五十音順に正しく棚へ戻していくことです。一見単純な作業に見えますが、膨大な蔵書の中から正しい場所を見つけ出し、順番通りに並べていくためには、高い集中力と正確性が求められます。静かな環境で、自分のペースで黙々と作業に取り組みたい方や、ルールに沿って丁寧に物事を進めるのが得意な方に向いているかもしれません。この実習を通して、指示理解力や持続力を養うことができます。

次にご紹介するのは、センター近くのレストランで行う開店前の清掃実習です。お客様が気持ちよく過ごせる空間を作るため、掃き掃除やテーブル拭き、窓拭きなどを行います。決められた時間内に、任された範囲をきれいにするという明確なゴールがあるため、時間管理能力や段取りを考える力が身につきます。また、どこをどのように清掃すればきれいになるのかを考え、実践することで、状況判断力や問題解決能力も磨かれます。「人の役に立ちたい」「体を動かす仕事に興味がある」という方にとって、やりがいを感じられる実習です。

三つ目は、スポーツ用品店のバックヤードでの実習です。店舗の裏側で、入荷した商品をハンガーにかけたり、種類ごとに仕分けしたりする作業を担当します。お客様の目に直接触れることはありませんが、お店の円滑な運営を支える非常に重要な仕事です。同じ作業を繰り返し行う場面が多いため、正確さを保ちながら作業を続ける忍耐力や集中力が試されます。物流や商品管理といった仕事の基礎に触れることができ、小売業の裏側を知る良い機会にもなるでしょう。

最後は、チラシの投函を行うポスティングの実習です。担当エリアの地図を確認し、決められたルートに沿って一軒一軒丁寧にチラシを投函していきます。計画通りに仕事を進める力や、責任感を持って最後までやり遂げる力が求められます。また、屋外での活動となるため、天候や体調を自己管理する能力も重要になります。地図を読むのが好き、自分のペースで体を動かしながら働きたい、という方におすすめの実習です。

実習を通して見つける「自分らしい働き方」

ご紹介した4つの実習は、作業内容は異なりますが、共通して「集中して、正確に業務を遂行する」という、働く上で最も基本的な力が求められます。指示を正しく聞き、分からないことは確認し、任された仕事を最後まで責任を持って行う。この一連の流れを実際の職場で体験することが、就職への大きな自信につながります。

実習は、スキルを身につけるだけの場ではありません。様々な仕事を体験する中で、「自分は静かな環境の方が集中できるな」「人と協力する仕事にやりがいを感じる」「体を動かす方が性に合っているかもしれない」といった、自分自身の新たな一面を発見する場でもあります。自分の得意・不得意を知り、どんな働き方が自分に合っているのかを考える「自己理解」を深めることこそが、実習の最大の目的と言えるかもしれません。

まずは見学・体験から始めてみませんか

宇都宮センターでは、これらの実習を通して、皆さんが自分らしい働き方を見つけ、社会へ羽ばたいていくためのお手伝いをしています。「自分にできるだろうか」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、心配はいりません。スタッフが一人ひとりに寄り添い、実習前から実習後まで、丁寧にサポートしますのでご安心ください。

もし、私たちの活動に少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度、見学や体験にお越しください。事業所の雰囲気や訓練の様子を直接ご覧いただくことで、より具体的にイメージしていただけるはずです。スタッフ一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。