ごきげんワタシの作り方 自分のトリセツで「いい感じ」をキープする

自分らしく働くために。「自己理解講座」のご紹介
皆さんは、毎日を「いい感じの自分」で過ごせていますか?なんだか気分が乗らない日、疲れが溜まって集中できない日、理由はわからないけれど気持ちが落ち込んでしまう日。誰にでも、心や体の調子には波があるものです。特に、就職活動中や新しい環境で働き始めたばかりの時期は、知らず知らずのうちにストレスが溜まり、自分らしさを見失いがちになることも少なくありません。
安定して長く働き続けるためには、スキルや知識だけでなく、自分自身の心と体の状態を良好に保つことが非常に重要です。そこで当事業所では、自分自身と上手に向き合い、元気に過ごすためのヒントを見つける「自己理解講座」を提供しています。この講座は、自分だけの「取扱説明書」を作り上げることを通して、いつでも「いい感じの自分」でいられるための方法を学ぶことを目的としています。
「いい感じの自分」とはどんな状態?
この講座でまず最初に取り組むのは、「自分にとっての『いい感じの状態』とは何か」を具体的に知ることです。人によって、調子が良いと感じる状態は様々です。例えば、集中して物事に取り組めている時、穏やかな気持ちで人と話せている時、新しいアイデアが次々と浮かんでくる時など、過去の経験を振り返りながら、自分が最も輝いていた瞬間や心地よかった状況を思い出していきます。
自分では当たり前だと思っていたことが、実は自分の強みや心地よさの源泉であることに気づくかもしれません。講座では、他の参加者との対話も交えながら、自分一人では見つけられなかった自分自身のポジティブな側面に光を当てていきます。自分の「良い状態」を明確に理解することは、その状態を意図的に作り出すための第一歩となります。
不調のサインに気づき、対処法を準備する
次に、調子が良い自分を知ると同時に、「調子が悪くなりそうな時のサイン」についても探っていきます。大きな不調に陥る前には、必ず何かしらの小さなサインが現れているものです。それは、「寝つきが悪い」「食欲がない」といった身体的な変化かもしれませんし、「些細なことでイライラする」「人と話すのが億劫になる」といった精神的な変化かもしれません。
この講座では、自分に起こりがちな不調のサインを早期にキャッチする練習をします。そして、そのサインに気づいた時に、どのように対処すれば不調の波を小さくできるか、あるいは乗り切ることができるか、具体的な「レスキュープラン」を考えていきます。散歩をする、好きな音楽を聴く、温かいお茶を飲む、信頼できる人に話を聞いてもらうなど、自分に合ったセルフケアの方法を複数持っておくことで、心の安定を保ちやすくなります。他の参加者が実践している対処法を聞くことも、自分自身の選択肢を広げる良い機会となるでしょう。
ワタシだけの取扱説明書を完成させよう
講座の集大成として、これまで考えてきたことを一冊の「ワタシの取扱説明書」にまとめていきます。この取扱説明書には、「私の良い状態」「良い状態を保つために必要なこと」「不調のサイン一覧」「サインが出た時の対処法」などが記録されます。これは、あなた自身が最高のパフォーマンスを発揮するための、世界でたった一つのガイドブックです。
完成した取扱説明書は、日々の生活で自分自身を客観的に見つめ直すためのツールとして役立ちます。また、就職後、職場で自分の特性や必要な配慮について説明する際にも、具体的な根拠として活用できるかもしれません。自分を深く理解し、その扱い方を心得ていることは、自信を持って社会で活躍していくための大きな力となります。
自分自身とじっくり向き合う時間を通して、より自分らしく、健やかに過ごすための方法を見つけてみませんか?
ご興味のある方は、ぜひ一度、講座の雰囲気を見にいらしてください。
見学・体験お待ちしております。