めざせ事務職!仕分け作業で集中力と正確性をアップ

こんにちは。就労移行支援事業所チャレンジドジャパン仙台長町センターです。皆様いかがお過ごしでしょうか。
チャレンジドジャパンでは、就職を目指す皆様がご自身の希望する働き方を実現できるよう、様々な職業スキルの向上を目的としたプログラムを提供しています。ビジネスマナーやコミュニケーションスキルを学ぶ講座から、パソコンの基本操作、WordやExcelといった応用スキルまで、一人ひとりの目標やペースに合わせて取り組める環境を整えています。
今回は、数あるプログラムの中から、特に事務職を目指す方に人気の「アンケート仕分け」プログラムについて詳しくご紹介したいと思います。
事務作業の基礎を学ぶ「アンケート仕分け」
「アンケート仕分け」と聞くと、どのような作業を思い浮かべるでしょうか。
当事業所で行っているプログラムは、実際に企業から依頼される業務を想定した、より実践的な内容となっています。具体的には、約100枚のアンケート用紙を、設問の回答内容に従って正確に分類していく作業です。
例えば、「このサービスに満足していますか?」という設問に対して、「はい」「いいえ」「どちらでもない」といった選択肢があるとします。利用者の皆様には、それぞれの回答ごとにアンケートを束に分け、枚数を確認して報告するといった一連の流れを体験していただきます。
一見すると単純な作業に思えるかもしれませんが、ここには事務作業に不可欠な多くの要素が詰まっています。指示された内容を正しく理解し、決められたルール通りに作業を遂行する力、多くの書類の中から必要な情報を見つけ出す力、そして集中力を持続させる力が求められます。
時間と正確性への挑戦
このプログラムの大きな特徴は、作業開始から終了までの時間を計測し、記録を取りながら進める点にあります。
なぜ時間を計るのでしょうか。それは、実際の職場では「納期」や「効率」が常に意識されるからです。決められた時間内にどれだけの作業ができるのか、自分のペースを客観的な数値で把握することは、自己理解を深める上で非常に重要です。また、時間を意識することで、どうすればもっと効率的に作業を進められるかを考えるきっかけにもなります。慣れるまでは、計測なしで進めることも可能ですのでご安心ください!
もちろん、速さだけが全てではありません。それ以上に大切なのが「正確性」です。どんなに速く作業を終えられても、仕分けにミスがあっては意味がありません。そのため、作業後には必ずセルフチェックを行い、間違いがないかを確認する工程も大事です。速さと正確性のバランスを取りながら作業を進める訓練は、品質の高い仕事をする上で欠かせないスキルとなります。
繰り返し取り組むことで得られる成長
このアンケート仕分けプログラムは、一度だけでなく、何度も繰り返し取り組むことができます。
回数を重ねるごとに、多くの利用者の皆様が自身の成長を実感されています。最初は100枚の仕分けに多くの時間がかかっていた方も、徐々に作業に慣れ、記録シートに記入される作業時間がどんどん短縮されていきます。これは、単に手が速くなっただけでなく、自分なりに効率的な手順を見つけ出している証拠です。「アンケートを置く場所を固定する」「右手と左手の役割を決める」など、試行錯誤しながら作業改善を行う力が自然と身についていくのです。
また、作業時間の短縮と同時に、正確性も向上していきます。初めのうちは見落としていたような小さなミスにも気づけるようになったり、集中力が途切れそうになった時の対処法を自分で見つけ出したりと、安定して作業に取り組む力が養われます。こうした目に見える成果は、就職活動に臨む上での大きな自信につながります。
あなたもチャレンジしてみませんか?
今回ご紹介したアンケート仕分けは、書類整理やデータ入力、伝票処理など、多くの事務職で求められる「正確かつ迅速に業務を遂行する力」の土台を築くプログラムです。
チャレンジドジャパンでは、この他にも一人ひとりの興味や目標に合わせた多彩なプログラムをご用意しています。「自分にはどんな仕事が向いているのだろう」「事務の仕事に興味があるけれど、未経験で不安」と感じている方も、ぜひ一度、事業所の雰囲気を見に来ませんか。
いつでも体験、見学をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。