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企業実習での気づきと成長、次への目標実践で得た自信!企業実習体験談

こんにちは。就労移行支援事業所チャレンジドジャパンです。

日々の訓練も大切ですが、実際の企業で働く経験は、就職を目指す上で非常に貴重な学びとなります。今回は、実際に企業実習を経験した利用者のSさんにインタビューをさせていただきました。実習を通して得られた気づきや今後の目標について、詳しくお話を伺いましたので、その内容をご紹介させていただきます。

実習での経験とチャレンジドジャパンでの学び

企業実習では、普段の事業所内での訓練とは異なる、より実践的な業務に挑戦します。Sさんがどのような作業を行ったのか、また、これまでの訓練がどのように活かされたのかを尋ねました。

Sさんが担当したのは、PCを使ってExcelでお手本通りに図面を作成するという作業でした。専門的なスキルが求められる業務ですが、Sさんは持ち前の集中力を発揮し、丁寧に取り組んでいました。

このような実務において、チャレンジドジャパンでの日々の訓練がどのように役立ったのでしょうか。Sさんは、「決まった時間に決められた作業を行うこと、テキスト学習を行ってきたことが作業に生かせました」と話してくれました。毎日決まった時間に通所し、時間管理を意識しながら訓練に取り組むという基本的な労働習慣が、実習先でも自然と活かされたのです。また、PCスキルの向上を目指して地道に続けてきたテキスト学習が、実際の業務を遂行する上での確かな土台となっていたことがわかります。日々の積み重ねが、実践の場で大きな力となることを証明してくれました。

実習を終えての感想と自身の成長

数日間にわたる実習を終え、Sさんはどのようなことを感じたのでしょうか。良かった点や大変だった点など、率直な感想を教えてもらいました。

Sさんは、「実習期間で、朝の挨拶の声が大きくなってきたこと、報連相が徹底して行えるようになってきたことはよかったと思います」と、自身の成長を実感していました。初めは緊張していた環境にも徐々に慣れ、自信を持ってコミュニケーションが取れるようになった様子がうかがえます。特に、働く上で不可欠なスキルである報告・連絡・相談を、実践の場で意識して行えたことは、非常に大きな収穫です。これは、就職後も必ず役立つ重要な経験となります。

一方で、課題も見つかりました。「通勤は少し遠く、通勤ラッシュの時間だったので、疲れを感じてしまいました」と、体力面での課題を挙げています。これは、実際に毎日通勤してみなければわからない現実的な問題です。しかし、Sさんはそれに続けて、「作業は楽しく、最後まで自分のペースで取り組むことが出来ました」と語ってくれました。通勤の負担がありながらも、仕事そのものにやりがいを感じ、主体的に業務をやり遂げられたという事実は、Sさんの大きな強みと言えるでしょう。

これからの目標について

今回の企業実習は、Sさんにとって、自身の得意なことや課題を再認識する良い機会となりました。この経験を踏まえ、今後の目標について尋ねました。

Sさんは、「この経験から朝と帰りの通勤に慣れる必要があると感じました」と、明確な課題を口にしました。そして、「満員電車に乗れるメンタルが必要だと感じたので、人がたくさんいる場所に慣れるようしていきたいと思います」と、その課題を克服するための具体的な行動目標を立てています。実習という経験を通して自己分析を深め、次なるステップへと繋げようとする前向きな姿勢は、本当に素晴らしいです。私たちスタッフも、Sさんの目標達成に向けて、外出訓練の機会を設けるなど、全力でサポートしていきたいと考えています。

Sさん、今回は貴重な体験談をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。

企業実習は、スキルアップだけでなく、新たな自分を発見し、自信を深める絶好の機会です。実習経験から学んだこと、感じたことを生かして更なるステップアップを目指しましょう!チャレンジドジャパンは、これからも皆さんの挑戦を応援し続けます。