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企業研究がうまくいかない君へ自分を知ることが企業研究の第一歩

就活の話、第二弾をお届けします。今回は「企業研究」というテーマについて掘り下げていきたいと思います。

皆さんは、「企業研究」という言葉から何を連想するでしょうか。おそらく、どの企業に応募しようかと求人サイトを眺めたり、気になる企業のホームページを入念にチェックしたり、そこに書かれている企業理念や事業内容を調べたりすることを思い浮かべる方が多いかもしれません。これらは就職活動において、確かに重要なプロセスの一部です。

しかし、こうした一般的な企業研究を試みたものの、「いざ入社してみたら思っていた環境と違った」「自分に合う会社だと思ったのに、すぐに辞めてしまった」という経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。一生懸命調べたはずなのに、なぜ自分に合った企業選びがうまくいかなかったのだろう。そのように悩み、立ち止まってしまった方もいらっしゃるかもしれません。

なぜ企業研究はうまくいかないのか?

企業研究がうまくいかない理由の一つは、得られる情報が限定的であることにあります。企業のホームページや採用パンフレットに掲載されているのは、その企業の魅力的な側面や理想とする姿が中心です。もちろん、企業理念やビジョンは、その会社の方向性を知る上で大切な情報です。しかし、それだけで職場の実際の雰囲気や人間関係、日々の業務の進め方、忙しさの波といった「現場のリアル」までを把握することは困難です。きらびやかな情報だけを頼りにしてしまうと、入社後に「こんなはずではなかった」というギャップを感じやすくなります。

そして、もう一つ、さらに根本的な原因として考えられるのが「自己理解の不足」です。どれだけ熱心に企業について調べても、自分自身が「何を大切にして働きたいのか」「どんな環境であれば力を発揮できるのか」「どのような配慮があれば安心して働き続けられるのか」という点を理解していなければ、集めた情報を判断する基準、つまり「自分だけのものさし」がない状態になってしまいます。

この「ものさし」が曖昧なままだと、「有名企業だから」「給与や待遇が良いから」「なんとなく社風が良さそうだから」といった漠然とした理由で応募先を決めてしまいがちです。その結果、自分の特性や価値観と合わない職場を選んでしまい、早期離職につながってしまうケースは決して珍しくありません。企業研究とは、単に企業の情報を集める作業ではなく、自分という人間と企業という組織を照らし合わせ、双方にとって良い関係を築けるかを見極めるための活動なのです。

自分に合った働き方を見つけるために

では、どうすれば自分に合った企業を見つけることができるのでしょうか。その答えは、外側にある企業の情報だけでなく、自分自身の内側にも目を向けることから始まります。チャレンジドジャパンでは、就職活動を始めるにあたり、まずこの「自己理解」を深める時間を大切にしています。

様々な訓練プログラムやスタッフとの定期的な面談を通して、ご自身の得意なこと、苦手なこと、仕事において譲れない価値観、必要な配慮などを一緒に整理していきます。自分一人では気づけなかった強みや、客観的な視点から見た課題など、新たな自己発見があるかもしれません。このようにして確立された「自分だけのものさし」を持つことで、初めて数多ある企業情報の中から、自分にとって本当に意味のある情報を選び取ることができるようになります。

さらに、チャレンジドジャパンでは、求人票やホームページの情報だけでは得られない、企業の「生の情報」に触れる機会も提供しています。興味のある企業での実習に参加したり、実際に働いている人の話を聞いたりすることで、職場の雰囲気や業務内容を肌で感じることができます。このリアルな体験が、入社後のミスマッチを防ぐ上で非常に重要な役割を果たします。

もし、これまで一人で企業研究を進め、うまくいかないと感じていたのなら、それはあなたの能力が足りないからではありません。ただ、やり方や視点が少し違っていただけなのかもしれません。

就職活動の第一歩である自己理解については、1月に掲載した第一弾の記事でも詳しくお話ししています。ご興味のある方は、ぜひそちらもご覧ください。

第一弾はこちら

企業選びに答えが見つからなかった方、ぜひ一度、チャレンジドジャパンで私たちと一緒に、あなただけの「答え」を見つけてみませんか。ご見学やご相談を心よりお待ちしております。