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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

まずはやってみて!就職した先輩の体験談

ご就職おめでとうございます! 利用者インタビュー【Nさん】

こんにちは、チャレンジドジャパン盛岡センターです。

厳しい寒さが続く2月ですが、心温まる嬉しいご報告です。この度、当事業所で熱心に訓練に励んでこられたNさんの就職が決定いたしました。本当におめでとうございます!

Nさんはご自身の課題と真摯に向き合い、一歩ずつ着実に歩みを進めてこられました。就職という大きな目標を達成された今のお気持ちや、これまでの道のりについてお話を伺う貴重な機会をいただきました。

これから就労移行支援事業所の利用を考えている方、現在就職活動に向けて頑張っている方にとって、Nさんの言葉はきっと大きな励みになるはずです。ぜひ、最後までご覧ください。

チャレンジドジャパンを利用しようと思った「決め手」は何でしたか

事業所の雰囲気が明るく、またスタッフの方が話し掛けやすい雰囲気だったからです。

就労移行支援事業所を選ぶ際、プログラムの内容はもちろんですが、「事業所の雰囲気」や「スタッフとの相性」は非常に大切なポイントです。安心して通い続け、何でも相談できる環境があることは、安定した就労を目指す上での大きな支えとなります。見学や体験利用を通して、ご自身に合う場所かどうかを肌で感じてみることが、第一歩としてとても重要です。

通い始めてから、自分自身で「変わったな」と思う部分はありますか

考え方が「前向き」になり、挑戦することに対しても前向きになりました。今できないことがあったとしても、「苦手だからできないんだ」という思考ではなく「苦手なら苦手なりにどうすればできるようになるか」ということを考えるようになりました。

Nさんの素晴らしい変化が伝わってくる言葉です。できないことや苦手なことに直面した時、私たちはつい立ち止まってしまいがちです。しかし、Nさんは訓練を通して、課題を乗り越えるための「考え方」を身につけられました。これは、社会に出てからも必ず役立つ、ご自身の大きな強みとなるでしょう。

通所中に壁にぶつかった(しんどい)時、どうやって乗り越えましたか

無理せずに休むことを意識した。また周囲に助けを求めること、「今できる範囲」でできることに目を向けました。

頑張り続けることだけが正解ではありません。心や体が「しんどい」と感じた時に、適切に休み、周囲に助けを求めるスキルも、長く働き続けるためには不可欠です。Nさんはご自身の状態を客観的に捉え、セルフケアを実践することで、困難な時期を乗り越えてこられました。一人で抱え込まず、SOSを出すことの大切さを教えてくれます。

履歴書作成や面接対策で、スタッフからどのようなサポートを受けましたか?

履歴書の添削や面接練習だけではなく、自分の強みの把握や特性整理などサポートしてもらいました。

就職活動は、応募書類の作成や面接練習といったテクニックだけでなく、「自分自身を深く知る」ことが成功の鍵となります。チャレンジドジャパンでは、一人ひとりの利用者様とじっくり向き合い、ご自身の強みや得意なこと、配慮が必要な特性などを一緒に整理していきます。この自己理解のプロセスが、自信を持って面接に臨み、自分に合った職場を見つけるための土台となります。

企業実習では何を感じましたか

チャレンジドジャパンを「模擬職場」であることは意識していましたが、実際に企業実習を行うことで仕事としての責任の重さなどを感じることができました。またそういったものを感じると疲れ具合も変わってくるので、そういう経験ができたことも貴重だと感じました。

事業所内での訓練も大切ですが、実際の企業で働く経験は、何物にも代えがたい学びをもたらします。Nさんが感じられた「責任の重さ」や「疲れ具合の変化」は、まさにリアルな職場だからこそ得られる実感です。この経験を通して、ご自身の体力やストレス耐性を確認し、働き方の工夫を考えるきっかけにもなります。

実習に行く前と後で、仕事に対するイメージはどう変わりましたか

自分自身が働くということに対してイメージを持つことができていませんでしたが、実習を通じて自分の働くイメージを持つことができるようになりました。また企業=コワいところ というような漠然としたイメージがあったが、それも払拭できました。

企業実習を行う事のメリットは何だと思いますか

「働く」ということを肌感覚で感じることができることです。他の部署の方とも関わりを持ちながら仕事をしているという実感が得られることだと思います。またその中で、自分の仕事が他の方に影響を与えることもあるということを感じることができました。

企業実習は、「働くこと」への漠然とした不安を、具体的なイメージへと変える絶好の機会です。Nさんのように、「企業はこわいところ」といった先入観が、実際に働く方々と接することで払拭されるケースは少なくありません。自分の仕事が誰かの役に立ち、組織の一員として貢献しているという実感は、働く上での大きなやりがいや自信につながります。

過去の自分自身に一言伝えるとしたら

やる前から先のことを考えない。やってみて見え方が変わることもあります。まずはやってみて!

Nさんから、これから一歩を踏み出そうとしているすべての方への、力強いエールです。先のことを考えて不安になるよりも、まずは行動してみる。その小さな一歩が、今まで見えなかった新しい景色を見せてくれるかもしれません。

改めまして、Nさん、この度はご就職、誠におめでとうございます。

通所を始められた当初は、体調の変化に戸惑ったり、自己理解がなかなか進まずに悩んだりする日もありましたね。しかし、一つひとつの訓練に真摯に取り組み、体調を崩した時の対処法を身につけ、悩んだ際には考え方を切り替える術を学び、ご自身に「今できることは何か」を常に問いかけ続けてこられました。その積み重ねが、今回の素晴らしい結果に繋がったのだと確信しています。

就職はゴールではなく、新たなスタートです。これから先も、私たちはNさんの応援団として、定着支援を通じてサポートし続けます。何かあればいつでも頼ってください。新天地でのご活躍をスタッフ一同、心より応援しています。