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チャレンジドジャパン・ニュース

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日々の訓練で勝負!?全センターの仲間と日々の訓練成果を競うイベント

Recently updated on 1月 24th, 2026 at 09:50 am

こんにちは。就労移行支援事業所チャレンジドジャパン宇都宮センターです。

日ごとに寒さが厳しくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回のブログでは、宇都宮センターでも先日熱戦が繰り広げられた、チャレンジドジャパン恒例の一大イベント「チャレンジドジャパンカップ」についてご紹介いたします。

チャレンジドジャパンカップとは?

チャレンジドジャパンカップは、弊社の創立記念を祝して、毎年12月の上旬に開催される全社的なイベントです。チャレンジドジャパンの全センターがオンラインで繋がり、一斉に参加します。

このイベントの目的は、利用者さんが日々の訓練で培ったスキルを発揮し、その成果を実感していただくことです。全国の仲間たちと競い合い、励まし合うことで、就労に向けたモチベーションをさらに高める機会にもなっています。年に一度、全国の利用者さんとスタッフが一体となる、特別な一日です。

日々の訓練が競技種目に

チャレンジドジャパンカップの最大の特徴は、競技種目が普段の訓練内容と深く結びついている点です。利用者さんが日頃から取り組んでいるパソコン訓練や事務作業の訓練が、そのまま競技となります。そのため、特別な準備をする必要はなく、誰もが気軽に参加し、日頃の努力の成果を試すことができます。

2025年大会では、全部で4種類の競技が行われました。

一つ目は、パソコンのタイピングスキルを競う「e-typing」です。事務職を目指す上で基本となるスキルであり、速さに加えて正確性が求められます。

二つ目は「ボールペン分解・組立」です。手先の器用さや集中力、そして決められた手順を正確に守る力が試される作業です。軽作業や製造業といった職種で役立つスキルが身につきます。

三つ目は「数値チェック」です。書類に記載された数字を一つひとつ照合し、間違いがないかを確認する訓練です。経理やデータ入力といった業務で必須となる、高い注意力と持続力が養われます。

そして四つ目が「読者アンケート仕分け」です。様々な情報が記載されたアンケートを、ルールに沿って分類していく作業です。情報を正しく読み取り、迅速に判断する能力は、あらゆる事務作業の基礎となります。

このように、どの競技も実際の就職後、現場で求められるスキルに直結しています。ただ速いだけでなく、「スピード」と「正確性」という二つの軸で順位が決まるため、本番さながらの緊張感の中で、自分の実力を客観的に知ることができます。

宇都宮センターでの熱戦と結果

宇都宮センターでは、12月13日の土曜日にチャレンジドジャパンカップを開催しました。当日は、利用者さん一人ひとりが自分の目標達成を目指し、センター内は静かな熱気に包まれていました。普段は和やかな雰囲気の訓練スペースも、この日ばかりは真剣な表情でキーボードを叩く音や、集中して作業に取り組む息遣いだけが聞こえる、緊張感のある空間となりました。

個人戦では、宇都宮センターから2名の利用者さんが見事に入賞を果たしたという、嬉しいニュースが飛び込んできました。日々の訓練に真摯に取り組み、着実にスキルを磨いてきた努力が、全国という大きな舞台で花開いた瞬間でした。入賞された利用者さん、本当におめでとうございます。そして、惜しくも入賞を逃した方々も、この日のために努力を重ね、全力を出し切った姿は、スタッフ一同の心に深く刻まれています。

楽しみながら、成長できる場所

チャレンジドジャパンでは、就職に必要なスキルを身につけるための訓練を行っていますが、ただ黙々と作業をするだけの場所ではありません。今回のチャレンジドジャパンカップのようなイベントを企画することで、利用者さんが「楽しみながら」通所を続け、訓練に取り組めるような環境づくりを大切にしています。仲間と競い合ったり、励まし合ったりする経験は、コミュニケーション能力の向上にも繋がります。そして、目標に向かって努力し、成果を出すという成功体験は、何よりも大きな自信となり、就職活動に臨む上での強い武器となります。

私たちは、利用者さん一人ひとりが自分の可能性を信じ、前向きに社会へ羽ばたいていけるよう、これからも全力でサポートしてまいります。

この記事を読んで、チャレンジドジャパンの活動に少しでも興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度、見学や体験にお越しください。事業所の雰囲気や実際の訓練の様子をご自身の目で確かめていただければ幸いです。

スタッフ一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。