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【利用者インタビュー】「2025年の漢字」~“このままで大丈夫?”と感じたときの選択~

利用者さんに聞く「2025年、あなたにとっての漢字一文字」

こんにちは。就労移行支援事業所チャレンジドジャパン仙台センターです!

昨年末の事業所プログラム「ピアワークショップ」の中で、利用者の皆さまから「2025年の漢字」の発表がありました。

その中から、今回はHさんに改めてインタビューを行いました。
ご自身のこれまでの歩みや、これからに向けた思いが感じられるお話でしたので、ご紹介いたします。


【利用者インタビュー】Hさんの「2025年の漢字」は『新』

――2025年を一文字で表すとしたら、どんな漢字が思い浮かびましたか?
「『新』ですね」

――『新』なんですね。そう思われた理由、少し教えてもらえますか?
「大きく何かが変わった、というより、
これまでのやり方をやめて、違う選択をした一年だったので」

――これまで積み重ねてこられたやり方、というと?
「ずっと自力で就職活動をしてきました。
就職して、うまくいかなくて辞めて、また探して…の繰り返しです」

――振り返ると、気持ちの面でも大変な時期が続いていたのですね。
「そうですね。
とにかく頑張れば何とかなると思っていました。でも、
同じことを続けても、同じ結果になる気がして」

――そこで『何かを変えてみよう』と思われたんですね。
「はい。何かを変えないと、この状況は抜けられないと思いました」

「すぐに答えを出せたわけではありませんでした」

――就労移行支援を知るきっかけは、どんなところからだったのでしょうか?
「2024年の4月に、親に勧められてサポステに行きました」

――最初から就労移行支援の利用を前向きに考えていた、という感じではなかった?
「全然です。
子どもの頃に診断は受けていましたが、
そのことには触れないようにして、一般雇用でやってきたので」

――簡単には決めきれないお気持ちもありましたか?
「ありました。
『はい』とも『いいえ』とも言えなくて。
就活もしながら、これからどう生きたいかを考えていました」

――じっくり考えた末に、答えが見えてきたのですね。
「そうですね。結論をだしたのが、2025年の1月くらいでした。
前提を全部ひっくり返すような感じでした」

CJを見学してみて

――CJを知ったのは、その頃だったんですね。
「はい。まず家族が相談して、その後に自分も見学しました」

――実際に見学してみて、印象に残っていることはありますか?
「手続きのこととか、
『次に何をすればいいか』を一つずつ聞けたのは助かりました」

入所してからの取り組み

――入所後、最初に力を入れようと思ったことは何でしたか?
「PCですね。WordとExcelの基礎を固めたいと思っていました」

――取り組んでみて、今はどんな手応えがありますか?
「半年くらい経って、
自分の中では、だいたい目標にしていたところまでは来たかなと思います」

思っていなかったところでの気づき

――訓練の中で、意外だと感じたことはありましたか?
「ありました。
掃除用具を使うとか、初めての物を扱うときに戸惑うことがあって」

――やってみて初めて気づいたことだったんですね。
「そうですね。
今まではPCやコミュニケーションが課題だと思っていたので、
細かい作業でも難しい場面があるんだな、と」

――今はどのように向き合っていらっしゃいますか?
「職員と確認しながら、
やり方を整理したり、少しずつ慣れています」

今、取り組んでいること

――最近、取り組んでいることを教えてもらえますか?
「PowerPointです」

――挑戦してみようと思ったきっかけは?
「苦手なところは、
時間をかけてでもマスターしたいと思ったからです」

――将来の働き方についても、考えながら取り組んでいるんですね。
「はい。
仕事で配慮をお願いすることになるかもしれないので、
どう伝えたらいいかも含めて考えています」

――そのあたりも、ここで練習できると安心ですね。
「そうですね。
どう相談すればいいか、CJで練習できたらいいなと思っています」

CJでの過ごし方

――日々の訓練の中で、意識していることはありますか?
「作業に入る前に、人の話をよく聞くことですね。
分からないことは、そのままにせず質問しています」

――人との関わりについては、いかがですか?
「雑談とか、少しずつですが話しています」

これからのこと

――これからの目標について、今のお気持ちを聞かせてください。
「まずは事務職を目指したいです。
焦らず、準備しながら考えていきたいです」

迷っている方へ

――最後に、同じように迷っている方へ、何か伝えたいことはありますか?
「自分は、診断を受けていたことにふたをして、
一般雇用でやってきました」

「でも、自分のやり方では限界を感じたときに、
頼れる場所があるということは知ってほしいです」

「認めるのは簡単じゃないですが、
選択肢の一つとして、就労移行があることを伝えたいです」




編集後記

Hさんの「新」という一文字には、過去の自分と向き合い、
未来のために一歩踏み出した勇気と、これからの成長への決意が込められていることを感じました。

インタビューとweb記事掲載にご協力いただいたHさん、ありがとうございます。

私たちCJスタッフ一同、Hさんの「新」たな挑戦をこれからも全力でサポートしていきます!


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