遠いからと諦めないで!在宅就労支援

##遠方でも大丈夫!就労移行支援の利用方法はあなたの置かれている状況に応じて様々あります
こんにちは。チャレンジドジャパン福島センターのスタッフです。就職を目指して就労移行支援事業所の利用を考えたとき、「事業所が家から遠い」「通うのが難しい」といった理由で諦めかけている方はいらっしゃいませんか。特に、広い福島県にお住まいの方の中には、そうした物理的な距離に悩んでいる方も少なくないかもしれません。今回は、そんな方々に向けて、就労移行支援の新しい利用の形についてお話ししたいと思います。
##福島県における就労移行支援の現状
私たちチャレンジドジャパン福島センターは、JR福島駅から徒歩10分ほどの場所にあり、日々多くの方が就職に向けた訓練に励んでいます。しかし、福島県全体に目を向けてみると、就労移行支援事業所は令和6年4月時点で36件となっており、広大な県土に対して事業所の数が十分に足りているとは言えない状況です。そのため、「利用したい事業所はあるけれど、毎日通うのは現実的ではない」と感じている方がいらっしゃるのも事実です。ですが、だからといって就職への希望を諦めてしまう必要はまったくありません。あなたの状況に合わせた利用方法が、きっと見つかるはずです。
##在宅訓練という新しい選択肢
チャレンジドジャパン福島センターでは、通所が困難な方のために「在宅訓練」という支援の形を取り入れています。これは、ご自宅にいながらパソコンやインターネットを活用して、就職に必要なスキルを学ぶことができるプログラムです。例えば、普段はご自宅でWordやExcelなどのPCスキルの向上やビジネスマナーの学習に取り組み、スタッフとはオンラインで面談や相談を行います。そして、訓練の進捗状況の確認や他の利用者との交流、対面での支援が必要な場合などに、週に1回や月に1〜2回といった頻度でセンターへ通所する、というハイブリッドな利用が可能です。この方法であれば、移動にかかる時間や身体的な負担を大幅に減らしながら、ご自身のペースで計画的に訓練を進めることができます。通所と在宅を組み合わせることで、孤立することなく、必要なサポートを受けながら就職準備を進めることが可能になるのです。
##利用できるかどうか、まずはお気軽にご相談ください
ここで一つ大切な点があります。在宅訓練を主とした利用が可能かどうかは、皆様がお住まいの市区町村の判断による、という点です。特に、障害の特性による理由ではなく、純粋に「事業所から家が遠い」といった地理的な理由や経済的な理由で在宅利用を希望する場合、その可否は自治体の判断に委ねられています。このルールを聞いて、「自分の場合はどうなんだろう」「手続きが複雑で難しそう」と不安に思われるかもしれません。もし少しでも疑問や不安を感じたら、どうか一人で悩まずに、まずは私たちチャレンジドジャパン福島センターにご連絡ください。
##私たちが手続きのサポートをします
ご連絡をいただけましたら、専門のスタッフが皆様の状況を丁寧にお伺いします。現在のお住まいの場所、障害の状況やそれに伴うお悩み、どのような働き方を希望しているかなど、詳しくお聞かせください。そして、お伺いした内容をもとに、私たちが皆様に代わって、お住まいの自治体の担当窓口へ在宅訓練の利用が可能かどうかを確認いたします。利用者様ご自身で行政に問い合わせをする手間を省き、スムーズに手続きが進むよう、私たちが責任を持ってサポートします。一人ひとりの「働きたい」という気持ちに寄り添い、最適な支援の形を一緒に探していくことが私たちの役割です。物理的な距離が、あなたの可能性を閉ざす壁になってはいけません。まずは一歩、相談することから始めてみませんか。
お問い合わせは、当社ホームページのフリーダイヤル(☎0120-18-1235)や問合せフォーマットからの送信、または福島センター(☎024-563-5028)へのお電話、メール([email protected])にて受け付けております。あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております。