クリップ?ボールペン?組立作業で適性診断!分解組立トレで自分の強みを発見!

こんにちは、チャレンジドジャパン橋本センターです。当センターでは、就労を目指すすべての皆さんがご自身の強みを発見し、自信を持って社会へ羽ばたけるよう、多種多様なトレーニングプログラムを提供しています。日々の訓練は、自己理解を深め、就職活動に不可欠なスキルを身につけるための大切なステップです。今回は、数あるプログラムの中から、特に人気の高い個別トレーニング「分解・組立」について詳しくご紹介します。
多様なスキルが求められる「分解・組立」トレーニング
チャレンジドジャパンで提供している「分解・組立」トレーニングでは、現在「クリップ組立・分解」と「ボールペン組立・分解」という二つの作業に取り組むことができます。どちらも部品を組み立てて一つの製品を完成させ、それを再び分解するというシンプルな内容です。しかし、この二つの作業、一見すると同じように感じるかもしれませんが、実際に取り組んでみると、求められる能力や作業の特性が大きく異なり、非常に奥深いトレーニングとなっています。それぞれの作業を通して、どのようなスキルが身につくのか、具体的に見ていきましょう。
クリップ組立・分解で養う手先の器用さと力加減
まずご紹介するのは「クリップ組立・分解」です。この作業では、プラスチックの本体パーツと金属のバネを組み合わせて、書類などを挟むためのクリップを完成させます。主な目的は、手先の器用さを高めることです。しかし、このトレーニングの最大の特徴は、硬いバネを所定の場所へ正確にはめ込む工程にあります。ただ力を入れれば良いというわけではなく、強すぎるとパーツが破損してしまったり、逆に力が弱いとバネがうまくはまらなかったりします。適切な力加減を指先でコントロールする繊細な感覚が求められるのです。繰り返しこの作業を行うことで、手指の巧緻性はもちろんのこと、集中力を持続させる力や、一つひとつの製品を丁寧に仕上げる正確性を養うことができます。
ボールペン組立・分解で身につける緻密性と手順遵守
次にご紹介する「ボールペン組立・分解」は、クリップの作業とはまた違ったスキルが求められます。このトレーニングも手先の器用さが必要な点は共通していますが、最大の違いは部品の細かさと数の多さにあります。ボールペンの芯、それを押し出すための小さなバune、本体の筒、ノック部分など、複数のパーツを正しい順番で組み上げていかなければなりません。もし一つでも入れる順番を間違えたり、小さな部品が足りなかったりすると、完成したように見えても芯が出ないなど、ボールペンとして正しく機能しなくなってしまいます。そのため、この作業では、渡された手順書を正確に読み解き、その指示通りに作業を進める「手順遵守」の能力が不可欠です。決められた工程を間違いなく繰り返すことで、ルーティンワークへの適性や、作業後の確認作業の重要性も学ぶことができます。緻密さや注意深さが試されるトレーニングと言えるでしょう。
トレーニングを通じて見つける「自分らしさ」と「強み」
これらのトレーニングに取り組むことは、単に作業スキルを向上させるだけではありません。最も大きな収穫は、自分自身の得意なこと、あるいは少し苦手なことを客観的に理解できる点にあります。「クリップ組立のように、ある程度の力を使う作業の方が集中できる」「ボールペンのような細かい部品を黙々と組み立てる方が好きだ」といった気づきは、今後の職業選択における重要な指針となります。また、最初は時間がかかりミスも多かった作業が、練習を重ねることで速く正確にこなせるようになっていく過程は、大きな自信につながります。こうした経験は、製造業や倉庫内での軽作業、検品業務といった職種を目指す方にとって、非常に実践的な事前準備となるでしょう。
「自分にはどんな作業が向いているのか知りたい」「軽作業の仕事に挑戦してみたいけれど、少し不安がある」と感じている方はいらっしゃいませんか。チャレンジドジャパンでは、スタッフが一人ひとりのペースに合わせて丁寧にサポートしますので、安心してトレーニングに取り組むことができます。まずは事業所の雰囲気を見に来るだけでも構いません。皆さんの新たな一歩を、私たちは全力で応援します。ご参加を心よりお待ちしております。
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