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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

企業見学で気づき発見!即トレーニング開始でスキルアップ!

企業見学レポート:見て、感じて、すぐにトレーニングへ!
~ 自分に足りない力を、一緒に確実に伸ばしていく支援 ~

先日、就労移行支援事業所の利用者の方と一緒に、ITサービス関連の企業へ見学に行ってきました。
「自分に今、何が必要か」「仕事で求められる力とは何か」――そんな大切な気づきを得て、それをすぐにトレーニングへとつなげた、良い事例がありましたので、ご紹介します。

今回見学させていただいたのは、デジタルコンテンツの品質確認やチェック業務を行っている企業です。
多くの人が日常的に接しているサービスや製品の裏側には、目立たないけれど大切な“見えない支え”の仕事があります。
そうした現場で、実際に働く方々の姿を間近に見られたことは、利用者の方にとって非常に貴重な体験となりました。

特に印象に残ったのは、「違和感を発見し、それを文章で正確に報告する」という業務内容です。
画面の表示や動作の変化など、細かな点に注意を払いながら、気づいた点をわかりやすく文章にまとめてチームと共有する——まさに“伝える力”と“観察力”が求められる仕事でした。

この説明を聞いた利用者の方からは、「報告って、口で伝えればいいと思っていました…」という声も。
確かに日常生活では口頭でのやりとりが主ですが、職場では正確さや記録性の観点から、文書での報告が欠かせません。
この見学を通して、文章で情報を伝える大切さに気づき、自分に必要なスキルとしてしっかり意識することができました。

企業見学で得た気付きをもとにトレーニングスタート!

事業所に戻ったその日から、「分かりやすい報告文の書き方」トレーニングをすぐにスタート!
現場で得た学びをそのままトレーニングに活かせるのは、私たちの支援体制ならではの強みです。
利用者の方からも「すぐに取り組めて、自分の課題が明確になった」と好評でした。

見学中に生まれた不安や疑問点もその場で共有し、それをすぐにトレーニング内容に反映できる柔軟さは、私たちの支援の大きな魅力のひとつ。
ひとりひとりの「気づき」や「つまずき」に寄り添いながら、確実に力を伸ばすお手伝いをしています。

一人ひとりの気づきや成長のスピードに寄り添いながら、「分かった」「できた」という実感を積み重ねていくことが、就職への自信につながります。
私たちは、利用者の方と共に歩みながら、小さな一歩を丁寧に積み重ねていくことを大切にしています。

企業見学は、「自分が働く未来」をリアルに想像できる貴重な体験です。

その体験を起点として、必要なスキルを一緒に見つけ、個別にトレーニングを行えるのが、就労移行支援事業所である私たちチャレンジドジャパン仙台センターの大きな魅力です。

一緒に、出来るところから。挑戦していきましょう。

「就職活動に自信がない…」「自分に何が向いているのか分からない…」
そんなお悩みをお持ちの方も、まずはお気軽に見学・体験にお越しください。

私たちは、利用者の方と共に歩み、成長の一歩一歩を一緒に喜び合うことを大切にしています。
小さな成功体験を重ねながら、「できた!」「わかった!」という実感を積み重ね、自信を持って就職にチャレンジできるよう、全力でサポートしていきます。

スタッフ一同、皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。