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チャレンジドジャパン・ニュース

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事務補助で内定Cさんの就活体験談

事務補助で就職内定!Cさんのインタビュー

今回は、見事事務補助の就職を決めたCさんにインタビューを行いました!就職活動の道のりやチャレンジドジャパンでの経験についてお話を伺いました。

就職先について

Cさんが就職を決めたのは、一般事務アシスタントの職種です。社内からの依頼に基づくデータ入力やメール送信、インターネット検索、基幹システムへの入力・チェック作業、契約書類の発送、名刺や社内資料の作成・印刷・発送など、幅広い業務に携わる予定です。

チャレンジドジャパンとの出会い

Cさんは以前、職業訓練校に通っていました。そこで講師の方からチャレンジドジャパンを紹介されたことがきっかけで、自身の障がいへの理解を深めたいと思い、通所を決意したそうです。

集中して取り組んだこと

Cさんは就職活動を中心に活動していましたが、特に力を入れて取り組んだのは「自己理解を深めること」と「アサーティブなコミュニケーション」だったそうです。就職活動においては、自分自身の強みや弱みを理解し、企業に適切に伝えることが重要です。また、職場では同僚や上司と円滑なコミュニケーションを取ることが求められます。Cさんはこれらのスキルを身につけるために積極的に訓練に取り組みました。

通所による変化

Cさんは通所前は自身の障がいについてある程度理解していると思っていましたが、チャレンジドジャパンでの経験を通して、これまで気づいていなかった特性や薬の副作用に気づくことができたそうです。自分自身のことをより深く理解できたことで、就職活動にも良い影響があったと話していました。Cさんは今後、自身の特性を活かしながら社会生活に適応していくための努力を続けたいと意気込んでいます。

チャレンジドジャパンを検討している方へのメッセージ

Cさんは、チャレンジドジャパンに興味を持っている方に向けて、次のようなメッセージを送っています。「どういった理由でチャレンジドジャパンに興味を持ったかは人それぞれだと思いますが、もし自分の障がいについて悩んでいたり、少しずつでも社会に自分の居場所を作りたいと思っているのなら、まずは見学や体験に参加してみることをお勧めします。」

Cさんのように、チャレンジドジャパンは就職という目標達成だけでなく、自己理解を深め、社会に適応するためのスキルを身につける場でもあります。少しでも興味をお持ちの方は、ぜひお気軽に見学・体験にお越しください。お待ちしております。