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好き発見!自分らしい働き方探し就労移行支援で一歩前進

自分を知る旅、はじめの一歩

就労移行支援を利用する上で、まず大切なのは「自己理解」です。なぜ働くのか、どんな仕事がしたいのか、どんな風に働きたいのか。これらの問いへの答えを探すためには、まず自分自身について深く理解することが不可欠です。

漠然と「自分探し」と言っても、一体何から始めたら良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。自己理解の第一歩は、自分自身のことをよく知ること。難しく考えずに、まずは「好きなこと」「落ち着くこと」「嬉しいこと」など、自分にとってポジティブな感情を抱く事柄を整理することから始めてみましょう。

「好き」を見つける

自己理解を深めるためのプログラムの第一回では「自分にとってプラスになること/もの」をリストアップ(時間・場所・食べ物・趣味など)する時間を持ちました。例えば、「朝の静かな時間」「カフェでのお茶」「チョコレートケーキ」「映画鑑賞」など、どんな些細なことでも構いません。

書き出す際に大切なのは、頭で考えすぎないこと。「本当に好きなのか?」「他の人はどう思うか?」などと深く考え込まず、直感的に感じたもの書き出していくこともポイントです。このプログラムを通して、意外な自分の「好き」に気づく方も少なくありません。普段何気なく過ごしている日常の中に隠れている、小さな喜びや心地良さを再発見することで、自分自身の価値観や興味関心に改めて向き合うきっかけにもなります。

自分らしい働き方を見つけるために

「好きなこと」「落ち着くこと」「嬉しいこと」を把握することは、自分らしい働き方を見つける上で非常に役立ちます。例えば、静かな環境で集中して作業することが好きだと気づけば、図書館のような静かな職場で働くことが向いているかもしれません。人と話すことが好きで、誰かを喜ばせることにやりがいを感じる人は、接客業で能力を発揮できる可能性があります。

また、自分がどんな時に「いい感じ」でいられるのかを知ることも重要です。いつもいい感じの自分でいられると、毎日を元気に過ごすことができます。そして、それは仕事においても同様です。自分にとって心地良い環境で、自分の「好き」を活かせる仕事を見つけることができれば、よりイキイキと働くことができるでしょう。

まずは気軽に、見学・体験へ

自分自身のことをもっと知りたい、自分らしい働き方を見つけたいという方は、ぜひ当事業所の見学・体験にお越しください。経験豊富なスタッフが、あなたの「好き」を見つけるお手伝いをさせていただきます!