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チャレンジドジャパン・ニュース

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集団作業プログラム~郵送作業~

皆さんこんにちは。チャレンジドジャパン橋本センターです。
今回は、チャレンジドジャパンで実施している集団作業プログラムの中から、「郵送作業」についてご紹介していきます。

郵送作業とは

チャレンジドジャパンでは様々なプログラムをご用意していますが、その1つとして集団作業があります。
集団作業プログラムは、職場で作業を行ううえで必要となる、様々なスキルを身につけることを目的としています。
中でも郵送作業は、関係機関に資料を郵送するために行っていますが、資料の三つ折りや封筒へのラベル貼り、封入・封かんなど、郵送に関する作業スキルが身に着きます。
その他にも、実際に郵送するものを扱うので、正確性や丁寧さなどの仕事をするうえで必要となるスキルの向上が期待できます。
橋本センターでは月に1回実施しており、多くの方に参加していただいています。

作業の工程

作業は大きく分けて以下の5つの工程があります。

①郵送する分の通信とプログラム予定表の枚数を数える
②宛名のラベルシールを貼る
③通信とプログラム予定表の三つ折り
④三つ折りしたものを封入
⑤封かん

三つ折りしている様子

作業を始める前に、ラベル貼り班/三つ折り班 の2つの班に分かれます。
ラベル貼り班は、主に宛名のラベルシールを封筒に貼る作業を行います。三つ折り班は、封入するチャレンジドジャパン通信とプログラム予定表を重ねて三つ折りします。
班ごとにやり方を話し合いながら、協力して作業を進めていきます。
曲がらずにラベルが貼れているか、三つ折りでは2枚の用紙がぴったりと重なって折られているか、などを職員が最終確認してから郵送しています。

チャレンジドジャパン橋本センターでは、郵送作業をはじめとする様々な集団作業プログラムに取り組んでいます。
プログラムの見学もできますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
職員一同お待ちしております。