いざという時に備えて避難訓練!
こんにちはチャレンジドジャパン木更津センターです。
年に数回、台風や地震などによる被害をニュースでみることがあります。私たちの住む地域も5年前に台風による被害を受け、苦労された方も多くいらっしゃったかと思います。地震や火災、津波、台風…災害は突然に起こります。いざというときに落ち着いて安全な場所へ避難できるように日ごろから準備しておくことが大切です。
今回は、年2回実施している避難訓練についてご紹介します。
津波・洪水を想定して避難訓練
津波や洪水などの水害を想定した避難訓練を行いました。地域の中で危険だと思われる場所や避難経路、避難場所を知り、すばやく避難できるようにハザードマップを確認しておきましょう。
ハザードマップには、洪水用、津波用、土砂災害用などがあり、それぞれの災害に応じた避難場所や危険な地域が示されています。これを確認しておくことで、災害発生時にどこに避難すべきかを判断でき、速やかな行動が可能になります。たとえば、洪水が発生した場合には水位が急激に上がる道路や低地には近づかない、津波の場合には高台を目指すなど、状況に応じた適切な対応が求められます。
避難訓練をして。。。
「津波や地震など災害によって対応している避難所が違う場合があることを知りました。」、「行動範囲の避難所は確認しておこうと思いました。」、「自分の住んでいる地域のハザードマップも確認してみます」などの感想をお聞きすることが出来ました。
避難訓練で知識と行動を身につけ、災害時に冷静に対応できる力を養いましょう。準備があれば、安心して仕事に取り組むことができるでしょう。
木更津センターでは引き続き、定期的な学びと避難訓練で利用者の方々と防災意識を高めてまいります。
体験、見学は随時受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同お待ちしております。