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チャレンジドジャパン・ニュース

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【出張講座】嘘つきは誰だ?ワードウルフ!!

みなさん、こんにちは。チャレンジドジャパン前橋センターです。チャレンジドジャパンでは出張講座といって「自己理解~いい感じの自分でいるためのセミナー~」「就職準備セミナー」などセンターで活用している講座を病院や施設に出向き出張講座として開催しております。
先日も近隣の関係機関にて出張講座を行ってまいりました。今回参加してくださった方は小学生~高校生と低年齢層が多かったため、ゲーム感覚で学びを楽しめるよう「10秒お絵かきリレー」「ワードウルフ」をしてきましたので、その内容をご紹介します。

10秒お絵かきリレー!

このゲームは2チームに分かれて行います。チーム内で絵を描く順番を決め、1人目、2人目と順番に書いていきます。書き足しても良いですし、新たに書いてもOKです。ただし、制限時間は10秒!一番最後の人はお題を知りません。ですので一番最後の人が答えられるように絵を描いていくことがコツです。今回は「運動会」をテーマに行いました!運動会だと玉入れや徒競走を描くと分かりやすいですね!
お絵かきリレーは絵の上手さは関係なく、チームで連携していかに伝えられるかがポイントですので絵が得意でない方も楽しく参加できますよ。

みんなで楽しくワードウルフ!

ワードウルフ

人狼ゲームなど聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?ワードウルフは一人ずつお題(言葉)が与えられます。そのお題は周りの人には知られないようにします。お題は2種類あります。多数派=市民 少数派=ウルフとなります。自分が多数派なのか少数派も分かりません。話し合いを通して自分が市民orウルフを見極め、市民であればウルフを見つける ウルフであれば市民のふりをする そうして追放されないように話し合いをしていきます。例えばお題がキャベツ(少数派・ウルフ)orレタス(多数派・市民)だとすると、キャベツの人は自分がウルフだと分かった時点でレタスのふりをして嘘をつき、ウルフだとばれないようにします。今回出張講座を行わせていただいた参加者の方はとてもワードウルフが上手で、2回ともウルフの圧勝でした!ワードウルフを通してコミュニケーション力もアップしますね!

実際にセンター内でも講座前に行うアイスブレイクや社会生活スキルで10秒お絵かきリレーやワードウルフを行っております!社会生活スキルを通して、コミュニケーションの苦手意識がなくなった方もいらっしゃいます。ワードウルフは頭も使いますが、参加するととっても楽しいですよ♪

チャレンジドジャパンでは利用者さん同士のコミュニケーションも大事にしています。コミュニケーションは就職後も必要な力です。前橋センターに通ったおかげでコミュニケーション能力が上がり長く働き続けられている方も多くいらっしゃいます。迷われていたらぜひ一度見学にいらしてください。いつでもお待ちしております。