新卒向け合同面接会に参加してきました!
先だって8月29日、名古屋国際会議場イベントホールにて「2025年3月大学等卒業予定障害者就職面接会」が開かれ、名古屋今池センターからも利用者さんが参加されました。
合同面接会は難易度が高い?
今回の合同面接会には約90の企業が参加し、158の障害者求人が出されていました。新卒、既卒3年以内の方を対象とした面接会の中では最大規模となっております。
さて時折、ネット上で「合同面接会はたくさんの人が参加し、面接時間も短いため内定に繋げるのは難しい」といった意見を目にすることがあります。
実際の所はどうでしょうか?
例えば今回の合同面接会で人気があった企業は15名ほどの求職者と面接をしており、一回の面接は20分、採用予定人数は1名でした。
この条件だけを聞くと確かに「採用予定人数よりも受ける人が多い!」、「面接時間が短い!」と思うかもしれません。
しかし・・・・・・
先に挙げた不安はこう言い換えることもできます。
・「採用予定人数よりも受ける人が多い!」
→「書類選考で求職者を絞っていないので面接を受けられる可能性が高い」
・「面接時間が短い!」
→「短い時間なら集中力を切らさず練習をした成果を出せるかもかもしれない!」
どうでしょう、こう考えると合同面接会の難易度が少し優しく感じられませんか?
特に「面接を受けられるチャンスが多い」という要素は重要です。
多くの合同面接会では書類選考を行わず可能な限り希望者を面接してくれます。
直接、企業の採用担当者に会って自分の話せることは大きなメリットです。
合同面接会は今回に限らず様々な団体が開いております。もしご興味がある方はチャレンジドジャパで面接支援を受けてみませんか?
皆様からのお問い合わせをお待ちしております!