いざというときに備えて
三寒四温という四字熟語がピッタリな気候が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は先日前橋表町センターにて実施した避難訓練の様子をお届けします。
地震をはじめ自然災害はいつどこで起きるかわかりません。万が一災害が起こっても慌てず落ち着いて行動できるよう、年に2回避難訓練を実施しています。当日の流れは以下のとおりです。
・スタッフが地震と火災のアナウンス
・災害時にふさわしい行動の確認
・避難経路や消火器・火災報知機の設置場所の確認
このほか避難訓練に関する教材の視聴をし、災害時の行動を参加していただいている皆さまにイメージトレーニングをしていただきました。
参加していただいた皆さまからは以下のような声が挙がりました。
・災害が起きても落ち着いて行動できるようになりたい
・火災報知機や避難訓練の知識など普段学べないことが勉強できてよかった
・避難経路の階段がビル内に2箇所あることは知らなかった
最後に
避難訓練というと必ずと言っていいほど出てくるのが「お・か・し・も」という標語です。
押さない・掛けない・しゃべらない・戻らないの頭文字をとったものです。誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
自然災害が起きても慌てずに落ち着いて行動できるようになりたいものです。
なお、防災に関する基礎知識は【自立機能】健康で快適な日常生活のためのセミナーでも取り上げております。
講座の見学もできますので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同心よりお待ちしております。