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チャレンジドジャパン・ニュース

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面接官を体験してみよう!

皆さんこんにちは。チャレンジドジャパン八王子センターです!
徐々に気温も落ち着き、合同面接会などが活発に行われる時期になってきましたね。
今回は、「就職準備セミナー」で実施した、面接での質問の意図を考えるプログラムについて紹介します。

面接は何のために必要?

採用に至るまでの流れは企業によって若干異なりますが、多くに含まれるのが「面接」です。

面接の場は、採用したい企業と応募する私たちとが対等に情報交換をする場です。その情報交換を通じて、それぞれの目的を達成しようとしています。

よく聞かれるのは「志望動機」や「自己PR」、「過去の経歴」などがあります。障がいを開示した就職活動の場合には「障害の状況」や「企業に配慮してほしいこと」など、踏み込んだ内容を聞かれることもあります。


面接官が知りたいことって何だろう?

応募者として面接を受けたことがあっても、面接官として面接をしたことがある方は、なかなかいないのではないでしょうか。就職準備セミナーの中では、模擬面接として面接を受ける側と面接をする側の両方を体験します。


今回の模擬面接では。とある求人票を元に「面接官だったら応募者に対してどんな質問をするか」考え、実際に模擬面接を行いました。

応募者の視点(主観)と面接官の視点(客観)では、印象が異なります。実際に面接官の立場になってみたことで「自分が伝えたいと思っていたことと、面接官が何を知りたいかがずれていることがあった」など、これまでの面接準備では持ち合わせていなかった視点を得るきっかけになりました。

面接では、自信をアピールすることも大切ですが、「企業の担当者から見て『長く安定して働き続けてくれそうか』」という点も重要です。面接をより有意義なものにできるよう、「企業側の視点」も意識してみましょう。

八王子センターでは「就職準備セミナー」のほかにも、就職活動中や働いてからの悩みをどのように解決していくのか、私生活と仕をどのように両立していくのかといった様々なプログラムがあります。

ご見学や体験は随時お受けしております。どのようなプログラムがあるのか、ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!