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面接の準備で就職を勝ち取ろう「最後に質問は?」で差をつける面接術

Recently updated on 1月 28th, 2026 at 11:56 am

新しい年の始まりは、就職活動のチャンスです

新しい年が始まり、心新たに目標を立てている方も多いのではないでしょうか。就労移行支援事業所チャレンジドジャパンでも、多くの利用者さんが就職という目標に向かって日々訓練に励んでいます。

実は、毎年一月は就職活動において非常に重要な時期となります。特に「障害者求人」の数が増加する傾向にあるのです。その理由の一つとして、官公庁や多くの企業で「会計年度任用職員」など、新年度である四月からの就労に向けた募集が本格化することが挙げられます。求人数が前月の倍以上になることも珍しくなく、まさに就職活動の好機と言えるでしょう。

チャレンジドジャパンで訓練をされている利用者さんの中にも、この機会を捉えて積極的に求人へ応募する方がたくさんいらっしゃいます。私たちは、その挑戦を全力でサポートしています。

面接は自分を伝える最大のチャンス

就職活動において、応募書類の作成は非常に重要です。履歴書や職務経歴書は、あなたの経歴やスキルを企業に伝えるための最初の関門です。しかし、書類だけでは伝えきれないものがたくさんあります。それは、あなたの人柄や仕事に対する熱意、コミュニケーションの取り方といった、いわば「生きた情報」です。

そして、その「生きた情報」を企業に直接伝えることができる最大の機会が「面接」です。面接は、企業が一方的に応募者を評価する場ではありません。あなた自身が、自分の言葉で、自分の魅力をアピールし、企業からの理解を得るための大切な対話の場なのです。書類上では伝わりにくいあなたの個性や強みを、表情や声のトーンに乗せて伝えることで、採用担当者に深い印象を残すことができます。この機会を最大限に活かすために、私たちは万全の準備で臨むことを推奨しています。

事前準備で自信を持って臨もう

面接という貴重な機会を最大限に活かすためには、十分な練習と準備が不可欠です。ぶっつけ本番で臨んでしまうと、緊張から頭が真っ白になり、本来の自分を全く出せずに終わってしまうかもしれません。そうならないためにも、特に重要なポイントについて、自分の言葉でスムーズに説明できるよう、繰り返し練習を重ねていきましょう。

チャレンジドジャパンでは、特に「志望動機」「配慮事項」「得意なこと・不得意なこと」の三つを明確に伝える練習に力を入れています。

志望動機では、数ある企業の中から「なぜこの会社で働きたいのか」を具体的に語ることが求められます。企業の理念や事業内容を深く理解し、それに対して自分がどのように共感し、どのように貢献できるのかを自分の経験と結びつけて説明することで、熱意が伝わります。

次に、障害特性に関する配慮事項です。これは、あなたが安定して長く働き続けるために、会社にどのような協力をお願いしたいかを伝える非常に重要な項目です。決して「できないこと」を並べるのではなく、「このような配慮があれば、自分の能力を最大限に発揮できます」という前向きな姿勢で伝えることが大切です。具体的に伝えることで、企業側も安心してあなたを迎え入れるための環境を整えることができます。

そして、得意なこと・不得意なこと。自分の強みをアピールするのはもちろんですが、同時に苦手なことを正直に伝える誠実さも評価されます。大切なのは、苦手なことに対して「自分なりにこのように工夫して乗り越えようとしています」という、課題解決に向けた姿勢をセットで示すことです。これにより、自己分析能力の高さや仕事への真摯な向き合い方をアピールできます。

これらの内容は、頭で理解しているだけでは不十分です。実際に声に出して話す練習をすることで、より自然で説得力のある伝え方が身についていきます。チャレンジドジャパンでは、スタッフが面接官役となり、本番さながらの模擬面接を何度も行い、一人ひとりに合わせたフィードバックをしています。

最後の質問で「やる気」を伝える

面接の終盤、採用担当者から「最後に何か質問はありますか?」と尋ねられることがほとんどです。多くの人が、これを文字通り質問をする時間だと考えますが、実はここが最後にして最大の自己アピールのチャンスとなり得ます。

もし、面接の中である程度疑問が解消されており、特に聞きたいことがない場合でも、「特にありません」と答えてしまうのは非常にもったいないです。ここで、ぜひ試していただきたいのが、質問ではなく、あなたの「やる気」を改めて伝えるという方法です。

「質問ではないのですが、よろしいでしょうか」と丁寧に前置きをした上で、「本日、〇〇様(面接官の名前)から直接お話を伺い、貴社の〇〇という点に改めて強く惹かれました。これまで培ってきた私の〇〇という強みを活かし、必ず貴社に貢献できると確信しております。ぜひ、一度チャンスをいただけますと幸いです。」といった形で、最後の一押しをしてみましょう。

この最後の一言が、あなたの熱意を強く印象づけ、他の応募者との差別化につながる可能性があります。面接は、最後まで気を抜かずに、自分をアピールし続ける場なのです。

チャレンジドジャパンでは、こうした面接のテクニックも含め、就職活動のあらゆる場面であなたをサポートします。不安なこと、わからないことがあれば、いつでもスタッフに相談してください。一緒に準備を重ね、自信を持って面接に臨み、あなたの望む未来を掴み取りましょう。