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郵便物仕分け~仕事の基礎を学ぼう~

就職後に活きる実践スキルを学ぶ!「郵便物仕分け」プログラムのご紹介

こんにちは。就労移行支援事業所チャレンジドジャパン仙台中央センターです。

日々の訓練、お疲れ様です。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので、ご自身のペースを大切にしながら過ごしてくださいね。

チャレンジドジャパンでは、皆さんが希望する企業へ就職し、その後も安定して働き続けるために必要なスキルを習得できるよう、実際の企業での業務を想定した様々なトレーニングプログラムをご用意しています。ビジネスマナーやPCスキルのような基本的なものから、より実践的な職業スキルを身につけるためのプログラムまで、一人ひとりの目標や課題に合わせたサポートを行っています。

今回は、職業スキルプログラムの中から、多くの方が集中して取り組まれている「郵便物仕分け」のトレーニングについて詳しくご紹介します。

集中力と正確性を養う「郵便物仕分け」とは

「郵便物仕分け」と聞くと、どのような作業を思い浮かべるでしょうか。チャレンジドジャパンで行うこのプログラムは、ただ手紙を分けるだけの単純作業ではありません。実際のオフィスで日々行われている業務を忠実に再現した、非常に実践的なトレーニングです。

トレーニングでは、まず宛先となる様々な部署名が記載された、大量の郵便物が用意されます。参加者の皆さんには、それらを指定された部署ごとのボックスへ、迅速かつ正確に仕分けていく作業に取り組んでいただきます。

この作業の目的は、大きく分けて三つあります。

一つ目は「集中力を養うこと」です。大量の郵便物の中には、似たような部署名や、少しだけ表記が違う宛名などが混ざっています。一つひとつを丁寧に見比べ、正しい場所へ仕分ける作業を続けることで、持続的な集中力を鍛えることができます。

二つ目は「正確性を高めること」です。実際の仕事において、郵便物の誤配は、重要な情報の伝達遅延や、時には機密情報の漏洩にも繋がりかねない重大なミスです。このトレーニングを通して、確認を怠らない丁寧な作業がいかに重要であるかを体感し、仕事に対する正確性を高めていきます。

そして三つ目は「役割への責任を持ち、他者と協力する力を高めること」です。これについては、次の項目で詳しくご説明します。

チームで取り組むことで身につく「協調性」

この郵便物仕分けプログラムの大きな特徴は、個人作業としてだけではなく、複数名の利用者さんでチームを組んで行う点にあります。会社での仕事は、一人で完結するものはほとんどなく、多くの場合、同僚や他部署の人々と協力しながら進めていきます。このトレーニングは、そうしたチームでの働き方を体験し、必要なスキルを学ぶ絶好の機会となります。

作業を開始する前に、チーム内でそれぞれの役割分担を決めます。例えば、郵便物の束を受け取り種類ごとに大まかに分ける人、それをさらに細かく部署ごとに仕分ける人、そして最後に間違いがないかダブルチェックをする人、といった形です。

自分の担当する役割に責任を持つことはもちろんですが、それだけでは作業はスムーズに進みません。自分の作業の進捗を伝えたり、分からない宛先について質問したり、他のメンバーの作業を手伝ったりと、常に周りの状況を把握し、声を掛け合うことが求められます。

このような他者との連携や「報告・連絡・相談(報連相)」は、集団作業を通して自然と経験を積むことができます。最初は遠慮してしまったり、何を話せばいいか分からなかったりするかもしれませんが、スタッフが間に入ってサポートしますのでご安心ください。回数を重ねるうちに、チームで一つの目標を達成する喜びや、円滑なコミュニケーションの重要性を実感できるはずです。ここで培われた協調性やコミュニケーション能力は、就職後の職場で必ず役に立つ大切な財産となります。

チャレンジドジャパンでは、今回ご紹介した「郵便物仕分け」をはじめ、様々な職業スキルを身につけるプログラムをご用意しています。ご興味のあるプログラムの見学や体験も随時受け付けておりますので、「自分にもできるだろうか」「事業所の雰囲気を知りたい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。