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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

避難訓練 ~もしもの時に備えて~

チャレンジドジャパン山形センターでは、年に2回、いざという時に備えて避難訓練を行っております。先日、1回目の避難訓練を実施しました。今回はその様子をご紹介します!

訓練の様子

今回は「地震」が起きた時を想定して、利用者・スタッフ合わせて17名が参加し、避難訓練を行いました。はじめに避難訓練の目的と注意点、避難経路、そして一次避難場所の確認を行いました。その後、小さな揺れが発生。スタッフの「地震です。揺れがおさまるまで様子を見ましょう」の掛け声で訓練開始!スタッフが即座に出入り口のドアを開放。揺れが強くなったところで全員が机の下に身を隠し、揺れがおさまったことをことを確認した後、階段を使用し6階から1階まで降り、非常口から外へ出て所定の避難経路をとおり、一時避難場所の「駅前公園」まで避難しました。センターまでの帰り道、避難経路を通り改めて注意が必要なポイントを確認しながら戻りました。


振り返り

避難終了後、全員がセンターに戻り振り返りを行いました。今回移動にかかった時間は6分。皆さん冷静に落ち着いて「おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない」をしっかり実践し、避難することができていました。「駅前公園までの避難中、ビルからの落下物に注意する」「暑い日の避難時の熱中症対策が必要」等、他にも活発に意見が挙がりました。

もしもの時への備えはできていますか?

山形センターでは常日頃、防災頭巾等の防災グッズや緊急時の食料品を準備しています。また、自立機能のプログラムにて「自宅で地震が起きたときの対処法」や「ハザードマップの見方」、「家でできる地震対策」「火災非難のポイント」について学んでいます。


チャレンジドジャパンで就職への一歩を踏み出してみませんか?

自立機能のプログラムでは、防災に関しての他、料理や洗濯、睡眠等の生活に関してのスキルを培うこともできます。その他のプログラムにて、ビジネスマナーや、職場でのコミュニケーションを学ぶプログラムなども実施しています。また、応募書類の添削や面接練習、企業への同行訪問、企業見学や実習などもあり、サポートが充実しています。
「就職活動を一人で進めているが上手くいかない」「就労したいけれど、中々一歩踏み出せない」等、お一人で悩まれている方は、相談・見学・体験は随時受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。お待ちしております。