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適切な自己開示とは?~自己紹介ビンゴゲームを実施しました!~

日増しに寒くなってまいりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は11月の休日開所で行いました「自己紹介ビンゴゲーム」の内容をご紹介したいと思います!

自己紹介ビンゴゲームとは

ゲームの手順は以下の通りです。

➀親役は、「自分」に関するお題を発表する。
(例)「私が今まで訪れたことがある都道府県を予測して書いてください!」

➁子役(親役以外全員)は、親役の回答を予測し、3×3のマスに9個の答えを書く。
(例)「親役は旅行が好きそうだから、観光で人気のある北海道や京都に訪れてそうだなー」

➂全員が答えを書くことができたら、親役はお題に関する自分の情報を発表する。
(例)「私が今まで訪れたことのある都道府県は、北海道・沖縄・京都…)

④子役は、親役が発表した内容と自分の回答が一致すれば、ビンゴに〇をつけていく

⑤その後は、普通のビンゴと同じ。縦横斜めの列が最初にそろった方からクリア。

実際のビンゴ用紙(お題:「私の苦手な野菜・果物」)

身につけられるスキル

皆さんは「職場の人とは、どんな話をしたら良いのだろう?」、「職場では、どれくらい自分の話をしてよいのだろう?」と悩まれたことはありませんか?
職場のような「公共の場(準公共の場)」では、マニアックな話題や個人のプライベートに踏み込んだ話題よりも、普遍的な話題の方が好まれる場合が多いとされています。

「自己紹介ビンゴゲーム」は、参加者全員が9マスの回答を埋めれるような、オーソドックスな「お題」を親役が出さないとゲームが成立しません。
そのため、職場での適切な自己開示や話題提供のやり方を、ゲーム感覚で学ぶことができます!

当日の様子

当日は多くの参加者の方に、ビンゴのお題を発表していただきました!
どれも素敵なお題でしたが、やはり「私の苦手な野菜」や「私が訪れたことのある都道府県」など、老若男女問わず共有できるオーソドックスなお題が特に盛り上がりました!

ビンゴを考える利用者さんのご様子

最後に

藤沢センターでは、コミュニケーションスキルを身につけることができる、講座やイベントを多数ご用意しております!
興味のある方は、ぜひ一度藤沢センターにお問い合わせください。見学・体験は随時受付中です。ご連絡をお待ちしております!