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講座体験会開催!職場の報連相、練習で自信をつけよう

Recently updated on 11月 7th, 2025 at 12:10 pm

職場のコミュニケーションでお悩みの方へ、講座の無料体験会のご案内

「仕事をお休みしたいだけなのに、連絡をしたらなぜか怒られてしまった」

「上司に報告すべきことなのは分かっているけれど、タイミングが掴めず、結局伝えられなかった」

社会に出て働く中で、このような経験をしたことはありませんか。仕事のスキルや知識はあっても、職場での「やり取り」がうまくいかず、悩んでしまう方は少なくありません。特に、報告・連絡・相談、いわゆる「ホウ・レン・ソウ」は、社会人としての基本と言われながらも、多くの人がつまずきやすいポイントです。

今回は、そんな職場のコミュニケーションに課題を感じている方へ向けて、チャレンジドジャパンで実施している講座を無料でお試しいただける機会をご用意しましたので、そのご案内です。

なぜ報告・連絡・相談は難しいのでしょうか

そもそも、なぜ私たちは報告や連絡でつまずいてしまうのでしょうか。それは、単に「伝えれば良い」という単純な話ではないからです。「いつ、誰に、何を、どのように」伝えるべきか、その場その場で判断しなくてはなりません。

例えば、欠勤の連絡一つとっても、「始業時間のどれくらい前に連絡するのが適切か」「電話ですべきか、メールでも良いのか」「誰に一番に伝えるべきか」など、考え始めるとキリがありません。相手が忙しそうにしていると、「今話しかけてもいいのだろうか」と躊躇してしまい、タイミングを逃すこともあるでしょう。

また、過去に勇気を出して報告した際に、厳しい指摘を受けたり、不機嫌な態度を取られたりした経験があると、報告すること自体に恐怖心や苦手意識が芽生えてしまいます。その結果、些細なことでも報告をためらってしまい、後で「なぜもっと早く言わなかったんだ」と事態が悪化してしまう、という悪循環に陥ることもあります。こうした経験は、働く自信を少しずつ奪っていきます。

実践形式で学ぶ「伝わる」コミュニケーション

チャレンジドジャパンでは、こうした悩みを解消するための一助として、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルを学ぶ講座を多数ご用意しています。中でも特にご好評をいただいているのが、報告・連絡・相談をテーマにした講座です。

この講座では、まず報告・連絡・相談がそれぞれどのような目的を持ち、何が違うのかという基本的な知識から学びます。その上で、「緊急の要件を伝える」「業務の進捗を報告する」「ミスをしてしまったことを謝罪し、指示を仰ぐ」といった、職場で実際に起こりうる様々な場面を想定したロールプレイング(模擬練習)を行います。

頭で理解するだけでなく、実際に声に出して練習することで、「伝わる話し方」や「適切な言葉選び」が自然と身についていきます。もちろん、最初はうまくできなくても全く問題ありません。ここは練習の場です。失敗を恐れずに、安心して何度でも挑戦できる環境が整っています。スタッフが一人ひとりの状況に合わせて丁寧にフィードバックしますので、ご自身の課題が明確になり、改善に向けた具体的な一歩を踏み出すことができます。

まずは無料でお試しください

「講座に興味はあるけれど、いきなり参加するのは少し不安」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回、この人気講座の雰囲気を実際に体験していただける、無料の体験会を企画いたしました。

職場のやり取りで過去に辛い思いをした方、報告や連絡が苦手だと感じている方、あるいは、これから働く上でコミュニケーションスキルに自信をつけたいと考えている方。どんな方でも歓迎です。

この体験会が、あなたの「働くことへの不安」を「自信」に変えるきっかけになるかもしれません。見学だけでも結構です。まずは事業所の雰囲気や講座の様子を、ご自身の目で確かめてみませんか。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。