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観察力、傾聴力を高める!『嘘つき自己紹介』

今週は気温が高くなり、蒸し暑い日が続きましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて、北上センターでは休日開所を利用して、レクリエーションゲームを行いました。
今回は「噓つき自己紹介」というものです。嘘を1つ入れた自己紹介を行っていただき、聞いた方にどれが嘘だったのかを予想し、当てるゲームです。

『噓つき自己紹介』とは?

・話す内容を3つ考えます。その中の1つに嘘を入れて自己紹介を行います。
・自己紹介を聞いた他のメンバーは、嘘を見抜くために1人1つ質問をします。
・質問タイム終了後、他のメンバーでどれが嘘の自己紹介であったか予想します。

今回は自己紹介の内容を「好きな食べ物」「行ったことがある場所」「趣味」の3つに指定しました。
この3つの内1つを嘘の内容にし、自己紹介を行いました。

『噓つき自己紹介』で鍛えられる力とは?

観察力、傾聴力、質問力を鍛え嘘を見抜こう

自己紹介をするため、人前で発表する練習はもちろんのこと、どれが嘘なのか相手を観察する力や傾聴力を高める練習にもなります。また、嘘を見抜くためにどんな質問をすればよいか考えることで質問力を高める練習にもなります。
「相手の表情」「目線」「身振り」「手振り」「話し方」に注目し、違和感に気づくことで、嘘を見抜ける可能性も高くなります。

利用者さんの感想

「今回のゲームで質問した時の受け答えが本当のことのように聞こえたのですごかったです。グループの人と楽しく取り組めたのでよかったです」
「相手の嘘を見抜くような上手な質問を考えることが難しかったですが、普段話さない方ともコミュニケーションをとれたのでよかったです」などの感想がありました。質問は1人1回と制限もあったため、限られた回数の中で嘘を見抜くのに苦戦している様子もありましたが、嘘をきっかけに話が盛り上がり、コミュニケーションを取るきっかけにもなったようでした。

休日開所では、様々なレクリエーションゲームを行っており、ゲームを通してコミュニケーションスキルなどを身に付ける事ができます。是非一度私たちと一緒にやってみませんか?

ご興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせください。