自己理解セミナー ~アンガーマネジメント~
こんにちは。段々と暖かくなり、季節ごとに表情を変え、私たちの目を楽しませてくれますね。しかし、春は自律神経が乱れやすい季節でもあります。
「ついカッとなってしまって、後で落ち込むことがある」
「イライラを言葉にできず、自分の中に溜め込んで苦しくなる」
「仕事中にミスを指摘されると、攻撃されたように感じてしまう」
働きたいという気持ちがある一方で、こうした「怒り」の感情とどう付き合えばいいのか、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は自己理解セミナーの「アンガーマネジメント」をご紹介します。
アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手く付き合うための心理的トレーニングです。怒りを我慢するのではなく、衝動的な行動を防ぎ、必要に応じて適切に表現するスキルです。
なぜ「働くこと」にアンガーマネジメントが必要なの?
事務職や製造業、サービス業などさ様々な業種がありますが、どんな職場でも共通して必要なのは「人間関係の円滑さ」です。
怒りという感情自体は、決して「悪いもの」ではありません。人間にとって自然な防衛反応です。しかし、その扱い方を間違えてしまうと、以下のような壁にぶつかってしまうことがあります。
・人間関係のトラブル: 感情的に反応してしまい、周囲との溝ができてしまう。
・集中力の低下: イライラを引きずってしまい、仕事のパフォーマンスが落ちる。
・心身の疲弊: 怒りのエネルギーを使いすぎてしまい、帰宅後に寝込んでしまう。
「長く、自分らしく働く」ためには、スキルや知識と同じくらい、自分の感情のクセを知り、コントロールする技術が大切なのです。
自己理解セミナーで気づく「怒りの正体」
まず「自分の怒りのスイッチはどこにあるのか?」を掘り下げていきます。
怒りは「二次感情」と呼ばれます。
実は、怒りの下には必ず「別の感情」が隠れていることが多いのです。
「もっと評価してほしかったのに(寂しさ)」
「急な予定変更でどうしていいかわからない(不安)」
「一生懸命やったのに報われない(悲しみ)」
こうした「本当の気持ち(一次感情)」に気づくことが、自己理解の第一歩です。
【心を落ち着かせるヒント】
「6秒」待ってみる
怒りのピークは長くて6秒と言われています。その間、深呼吸をしたり、心の中で数を数えたりして、「反射」的に動かない練習をします。
「べき」の再確認
「仕事はこうあるべき」「時間は守るべき」。自分が持っている強いこだわりが、怒りを生んでいることがあります。「まあ、そういうこともあるか」と、少しだけストライクゾーンを広げてみる考え方を学びました。
OKラインを自分で決める
「自分ができること」と「相手にしか変えられないこと」を分けて考え、自分でコントロールできることに集中する練習です。
自分一人で自分の心を見つめるのは、時に勇気がいるものです。でも、当事業所には、共に悩み、共に笑い、あなたのペースを尊重するスタッフと仲間がいます。
完璧に感情をコントロールできなくても大丈夫です。「あ、今自分はイライラしているな」と気づけるようになるだけで、未来は大きく変わります。
最後に
「今の自分を変えたい、でもどうすればいいかわからない…」
「自分をもっと知ることで、働くことが楽しみになる」
そんな体験を、ぜひ一緒に積み重ねていきましょう。
チャレンジジャパンでは、随時見学や体験を受け付けております。
講座の雰囲気が気になる方も、ぜひお気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。