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縁の下の力持ち!講座準備のお仕事で仕事の準備力とチーム力を磨く

Recently updated on 11月 21st, 2025 at 11:08 am

実際の仕事に近い体験を!講座準備係のご紹介

日々の訓練では、就職に向けて様々なスキルアップを目指していますが、今回はその中でも特に実践的な活動である「係活動」の一つ、「講座準備係」について詳しくご紹介します。

講座を支える縁の下の力持ち

講座準備係とは、その名の通り、事業所で行われる様々な講座がスムーズに進行するように、事前の準備と後の片付けを行う係です。一日の始まりである朝礼の場で、その日の講座内容と参加対象者へのアナウンスを行うことから業務がスタートします。これにより、他の利用者さんは一日のスケジュールを把握し、講座参加の準備をすることができます。

アナウンスが終わると、次に行うのは資料の準備です。講座で配布する書類について、参加人数を正確に把握し、必要な部数を印刷します。ただ印刷するだけでなく、ホチキスで留めたり、順番に並べたりと、受け取った人が見やすいように整えるところまでが大切な仕事です。

そして、講座に欠かせない機材の準備も行います。パソコンやプロジェクター、スクリーンなどを運び、正しくセッティングします。ケーブルを接続し、きちんと画面が映るかどうかの投影テストまで行い、講師がすぐに講座を始められる状態を整えます。講座終了後には、使用した機材を片付け、机や椅子を元に戻すところまで担当します。まさに、講座の運営を裏から支える、縁の下の力持ちのような存在です。

「準備力」はどんな仕事でも役立つ基本スキル

こうした講座準備係の活動は、実際の職場で求められる業務に直結するスキルを養う絶好の機会です。例えば、会議室の準備は多くの会社で行われる業務です。社内会議やお客様との打ち合わせの前に、プロジェクターやパソコンを設置したり、資料を人数分揃えて席に配布したりする場面は、皆さんも想像しやすいのではないでしょうか。

また、必要な書類を準備する作業は、資料作成やファイリングといった事務職の基本的な業務そのものです。正確に人数を把握し、漏れなく準備する力は、仕事の信頼性に大きく関わります。朝礼でのアナウンスも、職場における情報共有や、関係部署への業務連絡といったコミュニケーションの基本となります。

このように、講座準備係の活動を通じて、先を読んで行動する力、段取りを組んで効率よく作業を進める力、いわゆる「準備力」を実践的に身につけることができます。

チームで働く力を育む

私たち藤沢センターでは、この講座準備係を複数名の利用者さんで協力して担当してもらっています。一人で黙々と作業するのではなく、チームで取り組むことで、新たな学びが生まれます。「私は資料の印刷をします」「プロジェクターの準備をお願いします」「終わったら手伝いますね」といったように、メンバー同士で自然と声を掛け合い、役割分担や進捗の確認を行う場面が多く見られます。

この過程で、自発的な報告・連絡・相談、いわゆる「報連相」のスキルが磨かれていきます。これは、どんな職種、どんな職場であっても、円滑に仕事を進める上で不可欠なコミュニケーションスキルです。

講座準備係以外にも、事業所内には様々な係活動があります。これらは、日頃のビジネスマナーやPCスキルのトレーニングで培った知識や技術を、実際に「使ってみる」ための貴重な実践の場となっています。特に、他のメンバーと協力して一つの目標を達成しようと努力する経験は、リーダーシップや協調性といった、目には見えにくいですが非常に重要な「ソフトスキル」を磨くことにつながります。

実際に活動されている利用者さんのご様子や、事業所の雰囲気を直接見てみたいという方は、いつでも見学・体験をお待ちしております。ブログだけではお伝えしきれない、活気あるセンターの様子をぜひ感じに来てください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。