立川市・模擬オフィスでリアルな事務職体験!新企画!オフィスワークデー、始めました
こんにちは。就労移行支援事業所、立川センターです。
日差しがだんだんと強くなり、夏の訪れを感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回のブログでは、立川センターで6月から新たにスタートした取り組み「オフィスワークデー」について、その初回開催の様子をご報告いたします。これは、就職を目指す利用者さんにとって、より実践的な経験を積むための新しい試みです。
オフィスワークデーとは?

オフィスワークデーとは、その名の通り、センター内を模擬的なオフィス空間に見立て、事務職の雰囲気や実際の仕事を体験していただくための機会です。就職を目指す上で、多くの方が希望される事務職ですが、「実際にどんな環境で働くのだろう」「自分にできるだろうか」といった期待や不安を抱えている方も少なくありません。
このオフィスワークデーは、そうした思いに応えるために企画されました。実際の職場のように、決められた時間の中で与えられた業務をこなすという体験を通して、就職後の働き方を具体的にイメージすることを目的としています。また、静かな環境で集中して作業に取り組む雰囲気や、他の人と一緒に仕事を進める空気感を肌で感じることで、ご自身の得意なことや、これから伸ばしていくべき課題を発見するきっかけにもなります。
今回のオフィスワークデーの様子
記念すべき第一回目のオフィスワークデーでは、立川センターで日々行っている様々なトレーニングの中から、特に事務職で求められるスキルに関連するものをいくつかピックアップしました。例えば、データ入力や書類作成、ファイリングといった、オフィスワークの基本となる作業です。
普段のトレーニングと大きく異なるのは、一人一人が「自身のペース」で進めるのではなく、あらかじめ「実施する量」をこちらで設定した点です。そして、それらを制限時間内に完了させることを目標として取り組んでいただきました。
参加された利用者さんたちは、いつにも増して真剣な表情で課題に向き合われていました。時計を頻繁に確認しながら、「この作業にはこれくらいの時間をかけよう」「少しペースを上げないと間に合わないかもしれない」といったように、自ら時間配分を考え、作業の進捗を管理する姿が見られました。普段はじっくりと時間をかけて丁寧に取り組む方も、この日ばかりはスピードと正確さの両立を意識するなど、実際の業務さながらの緊張感の中で集中力を発揮されていました。
振り返りとフィードバックの大切さ
業務時間が終了した後には、一人一人に振り返りシートを記入していただきました。制限時間内に目標を達成できたか、時間配分は適切だったか、難しく感じた点はどこか、そして次に取り組むとしたらどのように工夫したいかなど、ご自身の取り組みを客観的に見つめ直す時間です。
そして、その振り返りシートをもとに、私たちスタッフからも一人一人にフィードバックを行いました。作業中の様子から見えた強みや、「この部分はもう少しこうすると、もっと効率が上がりますよ」といった具体的なアドバイスをお伝えします。ご自身の振り返りとスタッフからの客観的な視点をすり合わせることで、新たな気づきや次への明確な目標設定につながります。このように「実践し、振り返り、改善する」というサイクルを繰り返すことが、確かなスキルアップと自信の獲得に繋がっていくのです。
興味のある方はぜひお問い合わせください
この記事を読んで、「就労移行支援では具体的にどんなトレーニングができるの?」「お仕事の体験をしてみたい」「オフィスワークデーに参加してみたい」と感じた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に立川センターまでお問い合わせください。
オフィスワークデーは、これから移行支援事業所を探す方への体験イベントとしても実施しています。体験を通して、障害者雇用でどんな動き方が求められるかを体感し、今後の事業所探しのきっかけにしていただければと考えています。
私たちは、皆さんが安心して就職に向けた一歩を踏み出せるよう、様々なプログラムを用意してサポートしています。オフィスワークデーも、今後定期的に実施していく予定です。見学やご相談も随時受け付けておりますので、皆様からのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
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