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チャレンジドジャパン・ニュース

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コーポレート

祝!内定者インタビュー

秋も深まり、食べ物がおいしい季節になってきました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
チャレンジドジャパンでは障がいや難病のある方が、一般就労を目指して日々トレーニングに励んでおります。今回11月から勤務を開始するBさんにインタビューをさせていただきました。

コールセンター業務イメージ

Q1. 年代と障がいの種別について教えてください。
→A. 20代(不安障害、ASD)

Q2.就職先の業種と業務内容について教えてください。
→A. コールセンター業務

Q3. 今までの何回実習に行きましたか。今まで何社の面接や試験を受けましたか。
→A. 実習:0回、面接:2回

Q4. 就職が決まってどんな気持ちでしたか。
→A. 安心感や緊張感、新たな環境への不安など様々。

Q5.内定まで、大変だったことは何ですか。
→A. ①市外からの通所のため電車が必須だった。
   ②利用中にASDの診断が出たため受け入れることが難しかった。

Q6. それをどう乗り越えましたか。
→A. ①北上駅周辺をぶらついたり、カフェに行くなど気分転換しながら慣れた。
②様々なメディアを通してASDを学び、障がい受容に務めた。また、スタッフの方が変わらずに接してくれたため、徐々に受け入れることが出来た。

Q7. チャレンジドジャパンに通ってよかったことは何ですか。
→A. Word、Excel、PowerPointのテキストがあるので、基礎から学べ資格が取れた。それ以外の資格についても、持ち込んで勉強ができる。講座を通して、自己理解や配慮事項をまとめることが出来た。

Q8. チャレンジドジャパンに通ってよかったと思いますか。
→A. 特性の整理や履歴書の添削、企業側への交渉や説明など、一人で行うには大変なこともスタッフがで手助けしてくれたので良かった。

Q9. 最後にチャレンジドジャパンの利用を検討している方へメッセージをお願いいたします。
→A. 就労移行支援事業所は事業所ごとに特色があります。見学・体験を通して自分のニーズに合った事業所をぜひ見つけてください。私が一番大事だと感じたのは、無理なく通い続けられるかです。これらは、就職活動のなかでも企業選びに役に立ちました。

編集後記

まずは、Bさん就職おめでとうございます!沢山の訓練を重ね、色んな壁を乗り越えました。行動力があり、スタッフの依頼する仕事も快く手伝ってくださいました。今回の就職はBさんの努力の賜物だと思います。今後もフォローアップ、定着支援を通して長く働けるようにサポートして参ります。今後の活躍を心よりご期待しております。

チャレンジドジャパンでは、一人一人のペースに合わせ適した支援をしております。利用者さんの就職活動を足並みそろえてサポートしていきます。見学・体験随時受付しておりますのでお気軽にお問い合わせください。